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B'zの松本さんをはじめ、今年は日本人のグラミー賞ラッシュ♪

大好きな上原ひろみさんも「スタンリークラークバンド」で、グラミー賞受賞

スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみスタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ
(2010/06/02)
スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ

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日本人が世界で活躍する、というニュースは、
いつ耳にしてもスカッと心地いいものです。

昨年よく聴いていた上原さんのアルバム。

プレイス・トゥ・ビー(初回限定盤)(DVD付)プレイス・トゥ・ビー(初回限定盤)(DVD付)
(2009/09/05)
上原ひろみ、上原ひろみ feat.矢野顕子 他

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こちらはトリオなどのスタイルではなく、
ピアノ一本で聴かせてくれるアルバムです。

彼女の力強くも繊細なピアノが存分に味わえるアルバム。

あ~、グラミー受賞なんて、すごい、すごいわ~

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オンガクの紹介ではないですが…ジャズつながりで…♪

銀座のポーラミュージアムアネックスの1周年記念。

マティスの「Jazz展」を観て来ました。



フランスの画家アンリ・マティス。

『ジャズ』は、マティス晩年の絵と文章による「本」。

晩年、大病をして以来、体に負担のかかる絵画の制作を諦めていたマティスが、
色紙をハサミで切り抜いて作品を作った切り紙絵。

即興性と躍動感にあふれる『ジャズ』の世界を体感できるように、と
展覧会のオリジナルサウンドもわざわざDJ AMIGAさんがリミックス。
小粋なジャズがBGMとして流れていました♪

広々としたワンフロア。

10枚づつ二段に並べられた『ジャズ』の挿絵がバーカウンターの奥の壁に並ぶ。

カウンターの手前にはいくつかのハイチェアー。

座ってみてもよいのか…飾りなのか…?!

一瞬迷ったものの、腰掛けて間近に絵を鑑賞。
警備員に注意もされませんでしたので、座ってよかったんですわね~。フフ。

面白い展示方法でした。





このシーズン、毎年行われているジャズイベント。
「ジャズサーキット2010」に行って来ました。



丸ビルで4日・5日に行われたイベント。
お目当ては5日の「トーマス・エンコ・トリオ」と「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」。



トーマス・エンコ・トリオはフランスジャズ界の新星、と言われているトリオ。
繊細な演奏でした。
アンコールが良かった♪
「シェルブールの雨傘」。
心の琴線に触れる演奏でした。

そして、楽しみにしていた「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」。
こちらは日本でもかなり人気の高いジャズトリオ。

クラシックをジャズにアレンジするスタイルでも知られていて、
この人たちのライブをフリーで聴けるなんて…!
こんなチャンス滅多になかろう…。



サイン会もあったので、ついCD買ってしまいました(笑)



直筆、いただきました♪

さりげなく、オシャレ。
パワフルなのに奥深く、
優しい曲、厚みあるハーモニー。
強弱のバランスが素晴らしく、自然と深遠な世界に引き込まれました。

ポリスの「メッセージ・イン・ア・ボトル」だったかな、良かったわ~。
マーク(ピアノ)は日本語でも挨拶していました。

丸ビルマルキューブに感謝します♪

この冬、素敵な音のプレゼントをもらいました♪

20091225070105

東京丸の内・マイプラザアトリウムで行われたイベント、『WINTERPLAY~Songs of Holy Night~』。

ウィンタープレイ。

このアーティストの名前を知ったのはつい半年前。

HMVのジャズコーナーで。
視聴コーナーに取り上げられるCDは時々チェックしますが、
その中の1枚でした。

20091225070107

美しい横顔に魅せられて手にとったCDはなかなか素敵な感じ♪
ん?この曲、どこかで聴いたことが…。
そう、エゴラッピンの「色彩のブルース」をジャズアレンジしたバージョンは
日本のFMでもヘビーローテになったらしく…。
その他にも気になる曲がいくつか。

解説を見れば、お隣韓国のアーティスト。

珍しいっ!

これまで、韓国発のジャズユニットなんて聴いたことが無かったです。
こんなアーティストがいるなんて!

CDを買いこそしませんでしたが、そのアーティストの名前はしっかと記憶に残りました。

そのWINTERPLAYが丸の内で入場無料のイベントをする!
と知り、かなり前から楽しみにしていました。

20091225070100

会場となった丸の内のマイプラザアトリウムは、重要文化財になっている
明治生命館の中にあります。


20091225070103

この建物を見学するだけでもなかなかいい雰囲気になれるのですが、

20091225070042

加えてこの大きなツリー!

仕事終わりで駆けつけたので、
少ない座席はすでに満席でしたが、立ち見では最前列に並べてワクワク。
素敵なジャズが聴けるなら30分くらい立ち並ぶのは全然オッケーです!

定時にスタートしたライブは
期待以上に最高のステージでした。

ボーカルのヘウォンさんのしっとりした歌声。
ほんとに美人!!
中越典子さん似でそこにマルシアを足して2で割ったような感じで
とにかく美人です。

そしてプロデューサー兼アーティストのトランペットの
ジュハン・リーさん。
この方がもう「オール阪神」の阪神さんそっくりな動きで
どうしようかと思いながら舞台を鑑賞。

もちろんヘウォンさんもリーさん(お父さんが外交官で幼少から外国暮らし)も英語が堪能で、
もちろん歌も英語。
でも、ヘウォンさんは時々メモを見ながら
日本語で歌を紹介してくれて(たどたどしいのがまたイイ)、とっても好印象!
これから世界に出るアーティストだな~、と感じました。

ソングス・オブ・カラード・ラヴソングス・オブ・カラード・ラヴ
(2009/07/22)
WINTERPLAY

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前半はファーストアルバムの中から。

インタビューを挟んで
後半はお客さんのリクエスト(事前募集)から選んだクリスマスソング特集。

その中間に2月発売のセカンドアルバムから新譜を一曲。
Mジャクソンの「ビリージーン」のジャズバージョンを聴かせてくれました。

これがもうっ!!!
鳥肌モノのアレンジでゾクゾクしました!!!
セカンドアルバムを聴ける日が今から待ち遠しいです。

20091225070040

後半はどのクリスマスソングも素敵なジャズアレンジでした。

ワムの「ラストクリスマス」。
思わず一緒に口ずさんでしまいます…♪

そして「ホワイトクリスマス」。
こちらはゆったりサンバのリズムで南国・カリブ風。
いや、真夏にクリスマスを迎えるオーストラリアで聴くクリスマスソング?
サーフィンに乗ったサンタが現れそうな、そんな雰囲気でした。

そして「Have yourself a Merry Little Christmas」。

~祝おう、ささやかなクリスマス。
心に灯をともして。
これからはもう苦しみも消えて行く…

ここにはほら、懐かしの日々。
輝く黄金色の時代。
かけがえのない友は、ふたたび集いあう~

この歌詞を聴いていると、20代の頃、
毎年のように友人たちとクリスマスパーティーをしたことを思い出します。

それぞれ結婚して家庭中心になってしまったり、
仕事や家族の都合で遠くに住んでいるけれど、
いつかまた昔のように再びクリスマスツリーを囲める日があるといいな…
なんて思います。

ラストは「クリスマスソング」。
ヘウォンさんが一番好きなクリスマスソングだ、と話していました。

私もこの歌は大好き♪

ナットキングコールからクリスティーナアギレラまで。
新旧の歌手が何人もカバーし、今も愛される定番曲。

アメリカの冬の風物詩が出てきて情景が浮かんできます。
パチパチと暖炉で蒔が燃え、焼き栗がはじける音が聞こえてくるような…そんな歌。

最高のクリスマスプレゼントをもらった気分です♪
ビルボードライブ」にも出演するようなアーティストですから、
今回こんな間近でしかもFREEで聴けたのは本当にラッキーでした。
こんなチャンスはもう無いかな~。

一足早いクリスマス気分、満喫させてもらいました

秋です

9月に入ると弾き始めて、大好きな10月になると毎日のように弾く曲です。

「Autumn in New York(ニューヨークの秋)」

20091024113355

秋らしい情緒のある曲。
落ち葉が舞い散り、凛とした空気に包まれる秋のニューヨーク。
美しいメロディーに癒されます。

これはお気に入りのアレンジの譜面です

徐々に秋も深まってきました。

今朝、南の窓から南西の方向に「富士山」が見えました。
空気が澄んできています。

これからは早起きが楽しみです。

名曲「Autumn Leaves」は秋ともならず年中聴いていますが、
秋シーズンは特にCDがフル回転。

いろんなバージョンがありますが、こちらもよく聴きます。

Wynton Kelly!Wynton Kelly!
(2004/11/16)
Wynton Kelly

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引っ越してからはピアノも復活しているので、
時々気分転換に弾きますが、「枯葉」はお気に入りの一つ。

これからも五感で秋を満喫したいものです♪

27日。
It's my birthday!

が、季節はずれの台風に見舞われた「タイフーンバースデー」となりました

いやぁ~、10月の終わりに台風…ってちょっと珍しいですよね。
あんまり体験したことがないです。

前日から怪しい曇り空&雨が降り出して…。朝から雨100%

それでも折角の誕生日。
家でじっとしてるなんて耐えられない~!!!

と、コートを着てショッピングへ。前から新調しようと思っていた黒ブーツをゲットしてホクホク。

その後、渋谷へ移動して夫と待ち合わせ。
夕方はすでに暴風がすごい状態で、とても「表参道駅」から「ブルーノート」まで歩いて行けそうになかったので、諦めて渋谷からタクシーで移動。

DSCF4666.jpg

だって、こんなカサたちが…(暴)

以前は3時から整理券を配ってくれてたのに、そのシステムは廃止になったんですよね~。しばらくその場で待つことに。

DSCF4665.jpg


結構早く着いたので、前から二つめのテーブル、中央よりの席をゲットできました
ブルーノートの素晴らしいところはやっぱりアーティストと客席の距離の近さですよね。コンサートホールではとても味わえない感覚です。

DSCF4664.jpg


5時半から開場。
美味しいドリンクとフードでお腹を満たしつつ、タック&パティの登場を待ちます。

7時開演。
スタッフにエスコートされてパティとタックが登場。

ん~、貫禄!

今回のツアーはリリースされたばかりの新しいアルバム、「I Remember You」からの楽曲が中心、と聞いていましたが、その通りでした。

でも、古い曲もたくさん演ってくれたので、大満足!

オープニングは前作の『chocolate moment』から「comfort me」。

B000066IQEチョコレート・モーメント
タック&パティ パティ・キャスカート タック・アンドレス
ポニーキャニオン 2002-06-19

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食事の後のデザートにチョコレートとアイスクリームの夢の競演?「チョコレートウェーブ」をつついてたので、チョコレートつながりでHappyな気分。

『TEARS OF JOY』から「Everything's Gonna Be All Right」とつながれば気分は上々。
その後パティがキラキラのラメ入りのブルーのハイヒールを持って『DREAM』から「High Heel Blues」。

「ん~、いい匂い!」なんて冗談を言いながら、「ハイヒールブルース」をムーディーに歌うパティ。

3曲メドレーの後は、新しいアルバム「I Remember You」から

4. I REMEMBER YOU
5. IN A SENTIMENTAL MOOD
6. DEED I DO
7. THE VERY THOUGHT OF YOU
8. WHEN I FALL IN LOVE

と続いて、
途中、タックのソロ。今回のアルバムからじゃないんだけど、ってことでタックアンドレス個人のアルバム、『Reckless Precision』から「 BODY & SOUL」。

B000000NE7Reckless Precision
Tuck Andress
Windham Hill 1990-05-15

by G-Tools


その後またニューアルバムから2曲を披露して

10. FOGGY DAY
11. EMBRACEABLE YOU

ステージは佳境へ。

パティの指導のもと、会場は3部のパートに分かれて「TIME AFTER TIME」の大合唱。

2003年のステージを夫と観に行った時にも、大団円はこのパターンだったので、お決まり、お約束の展開なのかな~っと思ったりもしたんですが、発表されたセットリストを見ると、セカンドステージでは「タイムアフタータイム」は入ってないので、毎度のパターン、ってわけでもなさそうです。私たちはラッキーだったのかも…。
http://121.83.133.32/jp/schedule/detail.php?id=95

この「タイムアフタータイム」ではパティのメッセージが歌の合間に入って、心に響くステージでした、ほんと。
ちょっとホロリ泣ける感じで…。

この後いったんステージを降りるパティがタックに向けて「Happy Birthday」の歌をプレゼント。
セットリストの発表でわかったんですが、27日じゃなくて28日がタックの誕生日だったんですね!

突然♪ハッピーバースデー♪って始まったので、て~っきり27日がタックの誕生日かと思いましたよー。
嬉しすぎて、最後ステージを去る時に袖のところで待ち伏せて、
「タック、私も今日誕生日なのよ~!」
って伝えたんですよ、私。

そしたら、パティもタックもすぐ気付いてくれて、タックが「Happy Birthday!!」って笑顔で言ってくれたんです。
キャー!最高に嬉しかったですよ、私は。

前回観に来た時にはちょうど花道のところに座れたので、二人を見送る時、自然に手が出てしまい、パティに握手してもらったのがいい思い出なんですが、今回はタックに声をかけてもらえて、しかも「お誕生日おめでとう!」だから、ほんとHappyでした。

CA1GATTJ.jpg

↑お会計の時に持って行きます。
(大きさわかりませんよね…。レコードじゃありません。コースターです)

アンコールで演奏された2曲も最高に素晴らしかったです。

13. EUROPA
14. HONEY PIE

2曲ともアルバム「Love warriors」からのチョイスでしたね。

特にサンタナの「EUROPA」のカバーはほんとに凄まじい超絶テク!
これを生で見れるとは…。
いや~、ラッキーでした。
選曲に感謝、です。

会場の盛り上がりも凄かった…。

ラストは私の大好きな「ハニーパイ」。
幸せな気分を満喫でした。

スイート&テンダーな夜でした。
27日。巡ってきました、1年ぶりのバースデー。
1日1日はあっという間!と思うけれど、去年の誕生日から364日も経ったのか…、と思うとやっぱり1年は長いような…気もします。

今年のBDは久しぶりにジャズのライブを聴きに行って来ました。
ちょうど「ブルーノート」で、大ファンの「タック&パティ」が来日、3Days公演の初日だったのです。
http://www.bluenote.co.jp/jp/

今ではいろんなジャズを聴くようになったけれど、その入り口に立つきっかけをくれたのが今思えば「タック&パティ」だったような気がします。

「ブルーノート東京」でのライブの様子もShareしたいんですが、その前にこの季節にピッタリのアーティスト、「Tuck & Patti」について…。

バンドブーム時代だった高校までは洋楽は聴いてもロックやポップス止まり。当時は難解に思っていたジャズ。

大学時代、ある日テレビの画面に来日していたタックとパティが映っていました。今では何の番組だったのかも覚えていないんだけれど…。
12弦ギターで超絶技巧を披露するタック。我知らず食い入るように画面を見つめていました。
そして音源を求めてCDを入手。以来CDが出るごとに買い足していった次第です。

「Tuck and Patti」。
78年にデュオを結成して88年にウィンダムヒルからデビュー。

あの名曲「Time After Time」をカバーした「TEARS OF JOY」はビルボード誌のコンテンポラリー・ジャズ部門で6ヶ月もの間トップ・テン内に留まったヒットアルバム。

B000000NE0Tears of Joy
Tuck & Patti
Windham Hill 1990-10-25

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当時の私には、「黒人と白人」というカップルのデュオも新鮮で、何しろギターのテクが凄い。
そしてパティの歌!
MTV世代だった自分。夜中まで観てましたねぇ…MTV。
あのシンディローパーの「タイムアフタータイム」がこんな風にアレンジされるなんて…。魅了されました。

多くのアーティストがシンディローパーの「タイムアフタータイム」をカバーしたけれど、やっぱりこのカバーがNo.1ではないか…と思ってしまいます。

翌年に発表された「Love warriors」。

B000000NE5Love Warriors
Tuck & Patti
Windham Hill 1989-05-12

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ガーシュウィンあり、スティービーあり、サンタナあり、ジミヘンあり。

どんなジャンルの楽曲も二人にかかると違う味になる。
シンプルなのにスパイスが効いた曲に仕上がってるんですよね。
不思議です。

ロック・ポップスしか知らなかった、そう、「ジャズ=マイルスデイビス=難解=オッサン」と思ってた子が、ジャズってそんな難しいものばかりじゃないんだ、もっとメロディアスで体を自然に揺らせるものなんだぁ…と近寄るきっかけを与えてくれたこの二つのアルバム。

人の声は人それぞれ合う波長、周波数のようなものがあるのか、高さにも好き嫌いがあると思うけれど、女性ヴォーカルなら静かに耳に入ってきてくれる低音が好き。

パティの歌声は温かく、心に染み入るというか…本当に秋にピッタリですね。
②♪Honey Pie♪では「スイング」を、⑥♪On a Clear Day♪からは「スキャット」の世界を教わりました。そのソウルフルな歌いっぷりには感嘆!驚嘆!

そして91年に発表された「Dream」。

B000000NEDDream
Tuck & Patti
Windham Hill 1991-04-09

by G-Tools


12曲中9曲がカヴァー曲。彼らがカヴァーを選ぶ基準は「とにかく私たちが好きな曲」というのが彼らの哲学。

②♪One Hand, One Heart♪、ミュージカル「West Side Story」からのカバー。

彼らが選んだ楽曲はどれも愛に満ちていて、「歌詞」を知ると彼らが表現したいものが同時にそこにも詰まっているのがわかります。

⑤♪The Voodoo Music♪、ブルースのリズムに乗るパティの歌声。
①、⑨、⑩しかり。ブルース色を意識して特色にしている感じ。

スティービーの⑦♪I Wish♪、ベース、メロディー、ドラム、全ての役割を一人でこなすタックのギターテクニックに降参。


この3枚のCDを聴きまくって、随分と音楽の志向性が変わった気がします。それからは敷居の高かった「ジャズ」も怖くなくなり(笑)、気が付くと、CD屋さんでも立つ位置が変わり、選ぶピアノの楽譜も変わっていきました。

そんな出会いからもう何年なんでしょう…。約20年近い感じですけれど、タックとパティも(失礼ですが)齢を重ねられた感が…。
27日に出会った二人は若かりし頃のCDのジャケットから比べるとやっぱり貫禄が…。出てました…。でもお二人ともとっても素敵な年の重ね方をしてる感じが滲み出ていて…。見つめ合う二人には溜息です(笑)

ところで、ステージの終盤、パティがいったん舞台袖に下がる前、歌いだしたのがなんと「Happy Birthday!」、ええええええ???

タックの誕生日が10月27日なの…(おんなじ~?)。まさかオンタイムにライブ観に来た私と同じバースデー???

プロフィールにも二人のHPにも公表されてなかったので(私が知る限りでは)、ビックリ。

いつの間にか会場全体で「ハッピーバースデー」の大合唱になってる間、私は一人で唖然。
その後ステージに残されたタックはひとりでソロを披露。
それがもう感動のソロで…。そうあの、サンタナの「Europa」をやってくれたんですよねー。(ギター小僧たち大興奮)

ステージに戻ってきたパティのアンコールを聴く間、私の心には「あ~ん、『私も今日誕生日なんだよ~!タック~!』って伝えたい~!!(ウズウズ)」状態。

と、そんな私に最後の最後、もうひとサプライズがありました…。
長くなりそうなので、ステージの様子とあわせてのちほど~。


土曜日。一時帰国の友人夫妻とJR名古屋にて待ち合わせ。
隣接する「JR名古屋高島屋」にはキラキラしたステキなお店がいっぱい。
日本の百貨店は本当に素晴らしい~。
あまりに素晴らしいので本題の前に話させて~♪

私が最も気に入っている「百貨店」サービスは何といっても「手荷物預かり」。

名前と電話番号を知らせておくだけで、朝から閉店まで荷物を預かってくれるのです(もちろんタダで…)。

これは本当に助かります。
ちょっとした荷物でも買い物が増えるとかさばってくるし、重くなる。
ゆっくりと百貨店を探索したい時なんかは絶対利用するし、百貨店周辺に用事がある時でも一時的に預かってもらったりします…。
(一応、百貨店にもムリヤリ用事を作ってね…)

「名古屋三越」でも、「郵便局はどこですか?」という私の質問に丁寧に答えてくれ(真向かいのビルだった…)、荷物預かりをしてくれた上で、明るく「行ってらっしゃいませ」なんて見送ってくれたりする…。有り難い。
ほとんどイメージアップのサービスのような気がする…。

土曜日の高島屋では私の前に並んでいたカップルはでっかいスーツケースを預けていた…。2つも…。
いいんだね、預けちゃっても…。そっか…。便利すぎるょ…。

スーツケースが手荷物なのかどうか、ということはまぁ置いといて、スーツケース持って買い物はしにくいから助かるよねぇ…。
でっかいコインロッカーとかだと500円とかす600円とかするからね…預けに来てたカップルは賢いっちゃ~賢いっ。

JR名古屋高島屋は、駅直結でさすがにそんなお客さまも多いのか、単に「手荷物預かり」じゃなくて「クローク」という名のしっかりした造りの預かり所になってます(カーテンの向こうはきっと広いのね…)。

賢く百貨店を利用して、楽しくショッピング&お食事!というわけで、私たちも荷物を預けていざ…!

ランチはちょっと離れた場所に行ったのですが、一応(利用者らしく)高島屋に戻り、9Fの「ウエッジウッド」のティーサロンでケーキセットをいただき、10Fの北欧展を見てきました。

この日は「偶然の出会い」が多くて…。
ちょうどこの高島屋の2Fのフリースペースで行われていたミニライブも偶然出会ったのですが、NYで活動しているジャズギターの中井勉さんのステージで、隣にはハモンドオルガン

すごいすごい~。
エスカレーターから聴こえる音が、なんとなく聞き覚えのあるメロディーで…。

ジミースミスッ?!

シブいです、かなりシブかったです。

ジミースミスを思い出す「ハモンドオルガン」の音色。
なかなか生で「ハモンド」を聴くことはできないので、偶然にしてはすごいラッキーな機会でした。

オルガニストの河合さんがMCで言われてましたが、聞けば「静岡県産」のハモンドオルガンなのだとか。アメリカのゴスペルミュージックでは歴史のあるポピュラーな楽器なので、すっかりアメリカ産なのだと思ってましたが、さすが世界に誇る楽器の生産地、静岡!!YAMAHAだけじゃないんですねっ。
「静岡県楽器製造協会」なるものもあるんですね~。さすが~。

「鈴木楽器」HP
http://www.suzuki-music.co.jp/hammond/new/061204/index2.htm
ステージのレポートがこちらに↑

ほかにもウエスモンゴメリーやジョンコルトレーンのカバーを入れててそこだけシブすぎる空間になってました。

演奏の最後、珍しい「ハモンドオルガン」の写真を撮影!

20061218203340.jpg
一見エレクトーンのようなんですが…。

ということで、私もにわか勉強家になってしまいました…。
↓世の中は広いですね…。その道を極めた人というのがいるんですね…。勉強になります。

ハモンドオルガン」について…(高木庵さんより)
http://www.hammond.jp/hammond/beginner/index.html

「高木庵」HP
http://www.hammond.jp/

私がアメリカに行ってから大好きになった「ジミースミス」はオルガンの神様と言われるジャズミュージシャン。
この日のステージでは♪Baby, It's Cold Outside♪(外は寒いよ)が演奏されて、思わず大好きなクリスマスCDを思い出したのでご紹介。

B00005HPW0クリスマス・クッキン
ジミー・スミス グラディ・テイト ケニー・バレル

おすすめ平均 star
starオルガニストのクリスマス

曲名リスト
1. 共に喜び過ごせ(ビッグ・バンド・ヴァージョン)
2. ジングルベルズ(トリオ・ヴァージョン)
3. 我等東方の三人の王
4. クリスマス・ソング
5. ホワイト・クリスマス
6. サンタが町にやってくる
7. きよしこの夜
8. 共に喜び過ごせ(トリオ・ヴァージョン)
9. 外は寒いよ
10. グリーンスリーヴズ

Amazonで詳しく見る
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とにかくジャケが最高にキュートなんですよね~。
しぶっ。

しぶいですっ。


10月28日。
武蔵野市民文化会館で行われた「デュークエリントンオーケストラ」のコンサートに行って来ました。

いつもお手頃価格で提供されるジャズのコンサートが多い会場(ほんとに1つのコンサートが3500円とかなの~。信じられない価格。武蔵野文化事業団に感謝です)。
人気のアーティストの場合は予約日には数分でチケット完売になってしまいます。

毎回新しいステージの情報は郵便でお知らせが届きます。
今回のデュークエリントン楽団はめちゃくちゃ行きたかったんだけど、チケット完売で諦めざるを得ず…。
「キャンセル待ちいれておきますか?」と聞かれ、一応お願い。

ぜんぜんアテにしてなかったんですが…。
なんとっ!!

DSCF1653jazz.jpg
キャンセル待ちが出たんです~♪

しかも、結構いいお席で。
商工会?かなんかで取ってるチケットからキャンセルが出たらしく…。
ほんといいチケットが不意に棚から?落ちてきてビックリしました。

28日は本当はコレ一本のスケジュールにしたかったのに、結局断れずに阿佐ヶ谷ジャズSt.のボランティアを途中までやってから三鷹の会場に向かいました。


20061105113629.jpg
なんか入り口の看板がいつもレトロなんですよね…。好きですけどね、このレトロ感。

ひゃ~、ステージは最高でしたっ。
毎回思うけど、なんで日本人スタンディングオベーションをしない??
けど今回は若干立ち上がって拍手を送っている人もいました。

「日本にスタンディングオベーションを定着させようの会」(があるとしたら、その)メンバーの1人として、スタンディングで敬意を表して来ました、私。(旦那は座ってましたけどね~。もぉ~、付き合ってよぉ~)

NY、バードランドで定期出演しているこのバンド(う~ん、6月に行ったのが懐かしいっ)、もちろん最高のジャズタイムになりました。

デューク様の初期のデキシー風、チャールストン風あり、定番の「サテンドール」「スゥイングしなけりゃ意味がない」あり。「イン・ア・センチメンタル・ムード」に「Cジャム・ブルース」 。

ドラムソロから「キャラバン」への流れは最高でした。
A列車は~??と思いきや、ラスト、カーテンコールで締めの一曲に。
「A列車で行こう」では会場が完全に一つになりましたね~。

今回は前半はビッグバンドのみで、後半に女性ボーカルを入れて定番のオンパレード、という構成。
照明も細やかに切り替えられて、後半に向かってどんどん盛り上がる楽しいステージでした。

またチャンスがあったら行きたいです~(チケット取れれば)。

デュークエリントン(1899-1974)は大好きなジャズミュージシャン。

A列車で行こうA列車で行こう
デューク・エリントン

ベスト・オブ・グレン・ミラー シング・シング・シング ベスト・オブ・ベニー・グッドマン ザ・キング・オブ・スイング SWING!-all about BIG BAND-

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関連CDも入れてみました。
ベニーグッドマン、グレンミラー、聴けばタイムトリップ、リビングがダンスホールになってしまうHAPPY度。





2日目のボランティア。
初日の興奮も冷めやらず、阿佐ヶ谷のスタッフ集合場所へと向かう。
もう阿佐ヶ谷駅南口前のステージで「空軍さん」がチューニングをしている音が聴こえてくる…。
正式名称が長いので、つい皆が「空軍さん」と呼んでいるが…その名も「米国空軍太平洋音楽隊」。
二日目のジャズストリートの無料ライブの目玉。

そのレベルの高さは相当なもので、国際親善のために全世界を駆け回って音楽を披露している空軍専属のバンド。
その楽団の楽屋が私の担当していた会場にあり、お昼の準備など接待をお手伝いすることに…。

チューニングを終えて戻ってきた彼らは全員ハッピーな顔で、韓国からの遠征後にも関わらず、疲れも見せず、この阿佐ヶ谷でのステージを今年も楽しみにしているようでした。

発注されているハズだった「水」が発注モレになっていたり、突然のトラブルが発生しつつもなんとかスタッフの協力と彼らのThat's OK精神で乗り切り、お昼からのステージに送り出し…。

20061104234130.jpg
南口の特設ステージ。とにかくすごい人だかり!!

午後は昨日の地域センター会場のステージに新しいアーティストが出演。日本でも唯一と言われるジャズチェリストとして名高い、吉川(きっかわ) よしひろ氏とベースの古野 光昭さんのデュオ。
昨日のスウィンギーなステージとは違って、重厚感のあるステージ。
NYをはじめ、海外でも活躍されているアーティストとあって、コアなファンの人たちが早くからステージを観に集まっていました。

吉川よしひろ氏HP
http://www.celloaco.com/

20061104233825.jpg


中にはもう一度聴きたい、と繰り返しステージを待ちわびるお客様も…。

あっという間に16時。

この日はボランティアに決まる前にゲットしてしまっていた(というかキャンセル待ちが取れた)コンサートチケットがあり、残念ながら私はここで退場…。

一緒にお手伝いしたスタッフの方々、リーダーの方にもご挨拶をして阿佐ヶ谷駅で主人と待ち合わせ。一路三鷹の武蔵野市民会館へ。

5時半からの「デュークエリントン楽団コンサート」に備えることに…。
駅のホームにいても耳に届く心沸き立つジャズの音に後ろ髪引かれながら、新たなジャズの旅に出発♪

ありがとう、阿佐ヶ谷ジャズストリート♪
来年はどうなることやら、スタッフ?ORお客さん??
どっちも捨てがたいところです…。

See you next year!!

阿佐ヶ谷ジャズストリートの1日目。
担当会場の地域区民センターではジャズバイオリン奏者、北床宗太郎(きたとこそうたろう)さんとTrainBleu トランブルー(ベース、ギター)の弦楽器トリオの3ステージがありました。

北床さんのことは恥ずかしながら予備知識がなく、このステージをお手伝いすることで初めて知りました。

でもリハを聴きながら、あ~、このスウィング感、好きだな~、と徐々に魅了され…。
今日は私のジャズストリートデビュー(スタッフだけど)&バースデーという記念の日だったので、そうだとひらめき、ステージの後、ネームタグの裏にサインをしていただきました。

少しお話しましたが、物腰が柔らかで、とても謙虚で、ステキな雰囲気の方でした。
私にとっては記念すべき一日でしたし、ステージの音楽も素晴らしかったので、まさに記憶に残るアーティスト!今後も応援必至です。

ご自身のホームページのプロフィール紹介
http://www008.upp.so-net.ne.jp/souvil/

最後に記念に、と思い、ブログに載せたいので楽器の撮影だけでも、とお願いしたら、ご本人も掲載OK、ぜひ紹介して下さい!とおっしゃって下さり…。

20061104123031.jpg
向かって左端が北床さんです。(ちょっとこの写真は解像度を下げましたので、ボンヤリしてますが、穏やか系のスリムなイケメンですよ~)この並びでステージにも立っておられました。

軽やかな弓の動き、落ち着いたウッドベースの響き、そしてギターがまた素晴らしかったです。
私はジャズの中でも明るいスウィング感のあるものが好きだし、あとフレンチポップスのような空気も大好き。
アコースティックスウィングというご自身のHPのタイトルどおり、ナチュラルで温かみのある魅力的なサウンドでした。

難しいメロディーはなく、自由にリズムに乗れるテンポで、珍しいのは、童謡やポップスのジャズアレンジがレパートリーにあることです。
「カラス~なぜ鳴くの~」とか「手のひらを太陽に」など、馴染みのある音楽がジャズアレンジされて弦のトリオで奏でられるのはなかなか新鮮で、年齢を問わず親しめる癒される音楽、という感じ。

「ジャズ批評」の11月号、若手ミュージシャン紹介に掲載された、とのことです。今後さらにご活躍の範囲を広げられて、ファン層が広がるのでは…という予感!

機会があったら、ライヴを見に行きたいです♪お客さんとして。

Thanks for your wonderful music!!

吉祥寺⇒西荻窪⇒荻窪⇒阿佐ヶ谷。
中央線を新宿方面に進めば、そこは「けやき並木」で有名な阿佐ヶ谷の街。
夏はパールセンターの七夕祭り、そして秋は街中がジャズで溢れる「阿佐ヶ谷ジャズストリート」。
このジャズストリートのイベントは今年で12年目を迎える。

夏が終わり、秋が近づくと駅には宣伝のポスターが貼られ、興味をそそる。毎年観に行こう!と思いながらも機会を逃してきた。
今年は10月27・28日の2日間。
無料で聴けるストリートライブが街のいろんなスポットで行われている。と同時に、学校や病院、地域センターなどの各所でパスポート制(有料)のステージで演奏が繰り広げられる。

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晴天祈願の「てるてる坊主」付き立看板。

毎年2日間行われているが、カレンダーによっては28・29日の日もある。しかし今年、この「10月27日」ってのがポスターを見てかなり吸い込まれた。
う~ん、これって私の誕生日~♪
今年の誕生日はいつもと違った(変わった)思い出を作りたいな~、と思っていたので、よし、27日(金)平日だけど…

絶対見に行こうッ♪

と思いながらHPをチェック。午後半休とかにしたら見に行けるかな~、なんて思いつつ…。
http://www.asagayajazzst.com/

毎年あの山下洋輔氏が出演することで知られている阿佐ヶ谷ジャズストリート。デビュー当時から小林桂さんが出ていたり、今年はあの大西順子さんが出演、とあって、HPも賑わっている。
あ~、大西順子さんのピアノ…、一度は見てみたい~(憧)

と、ふと目に留まったのが、「ボランティア募集」の記事。
あ~、あのオレンジの派手派手スタジャンを着てる人たちのことだね~(人ゴト・無関係)。

20061104094745.jpg
え、ここにあるってことは…。
ジャーン♪
(ジャーン♪って…)

そう、私ったら…。
HP見てる間ににわかに頭が巡り出して、そうだ~、本当にいつもと違ったバースデーを迎えたいなら、思いきってこの音楽への情熱を「ボランティア」に託してみてもいいんじゃない~??
なんて自分に語りかけ始めてしまったのです…。

で、勢い申し込み。
新しいことに挑戦する時には、キホン無知だけれど、ほんの一つまみの塩ならぬ勇気と大さじ2、3杯の勢い、これがあれば、世界がズババッと広がります。

その後事務局の方から連絡を受け、説明会に参加したりしながら準備を整え、いよいよ当日を迎えることに…。ワクワク
(密かに有休を取ったことは言うまでもありません。月末も近いというのに…。いや、11月に入ったら挽回しますっ(誓))

この2日間よりずっとずっと前から、多くの人たちが準備を進めてくれていました。当日は会場に貼るだけになっているポスター(剥がすだけの両面テープまで貼ってある)、注意事項類、立て看板etc.etc.

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大急ぎで会場に貼ります、貼ります。

受付の準備をしたり、会場の椅子並べ。これが結構大変で、非常時に椅子がバラバラになって避難の妨げになってはいけない、ということで、椅子4脚を一組にするためにビニール紐で二人三脚のように前後結んでいくのです。セッティングが終わった頃、消防局の立ち入り検査が入り、合格印をもらって完了。

出演アーティストの方たちが来られて、リハーサルが始まります。
全く知らない方たちだったのですが(お恥ずかしい)、私の好きな雰囲気でいい感じ♪たくさんお客さんに入ってほしいな~(願)。

途中、お昼休憩などを挟みつつ、午後からのお客様の来場を待ちました。休憩の時に少し街を歩いてみましたが、そこかしこでジャズが流れて…

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阿佐ヶ谷駅北口エリア。

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パールセンター。

会場では立ち見も厳しく禁止されていて、事故が起きないように、ということが大前提で入場者数が設定されています。
私は比較的客席数の少ないアットホームな会場を担当していたのですが…。
人気のステージでは制限もかかったりで、大変だったとのこと。より多くの人たちに聴いてもらいたい気持ちがあるのはスタッフもアーティストも同じだと思うのですが、安全確保の為に厳しい選択をしなければならなかった会場のスタッフは辛かっただろうし、お客様も理想通りに進まなくて残念な思いをされた方もいらっしゃったはず。心苦しいことでした。

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神明宮・神楽殿で行われる山下洋輔氏のステージ。お昼休憩時に見学。神社の中でかがり火を焚いて本格的な照明をあてて幻想的なステージが繰り広げられます。ちょうどピアノの調律の時間でした。

区役所の職員さんや実行委員の方々、ボランティアメンバーで運営しているので手作り感いっぱいの街ぐるみのイベント。20代~60代という世代を超えたスタッフが力を合わせてイベントを進めていて、みんな音楽が好き、というのが共通項だから、自然と話も弾みます。

普段出会うことのできない人たちと共同作業をするなかで、お互いに好きな音楽の話で盛り上がったり。
実際に楽器を嗜んでおられる方や、セミプロ並の方もいらっしゃったり、シニアの方では「コーラス」(現在年末に向けて第九の特訓中、というオジサマも…)をされてる方も結構おられて、そんな貴重な経験談を聞いたり。かと思えばまったく音楽には縁の無い方もおられたり…。とにかく新しい発見がたくさんたくさんありました♪

そして…。
まったくのサプライズだったのですが…。
志望動機として「記憶に残る誕生日」にしたくて、と伝えていたのを事務局の方がしっかり覚えていて下さって、チームのメンバーが「Happy Birthday」を歌ってくれて、カードとプレゼントまでっ

20061104023929.jpg
ホントにビックリ。

たぶん、一年に一度の誕生日を「ボランティア」という無償の仕事で(もちろん食事代も交通費も自腹)過ごした私を気遣ってのスタッフの皆さんの思いやりだったのだと思います。恐縮です。

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カードがお手製で可愛すぎ~。フェルトのハートが付いてます。箱の中はこれまたカワイイ、ミニ写真立て。

ボランティアだから演奏はたっぷり聴けるかと思うのは大間違いで、結構忙しかったり、自分の持ち場以外のところに聴きに行く余裕もなかなか無いですし、本当に演奏を聴きたい人はチケットを買って聴きに歩くのがベストです。
私はこんなにジャズが好きな自分だから、普段とは違った形でジャズを楽しみたい、たくさんの音楽好きな人たちと仕事がしてみたい、という気持ちが強かったので、ボランティアも楽しく出来ました。ちょっと最初は緊張もあって初日は疲れてしまいましたが…。

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世代を超えたメッセージカード

HAPPY JAZZ BIRTHDAY♪

このメッセージが何より一番、今年の誕生日をHAPPYにしてくれました。

翌日は土曜日。28日も午後4時までお手伝いする予定…。
早く帰って体力を戻さないと、と思いつつ、山下洋輔氏のステージ後のゴザ片付けを手伝い…。

自分が担当した会場ではジャズバイオリンのホープ、北床宗太郎さんのステキな演奏が3ステージありました。
お手伝いしながら、すっかりファンになってしまいました♪
また別枠でご紹介したいと思います~。

Thanks! Asagaya Jazz Street and My Jazz Birthday

8曲目の「There Is A Sucker Born Every Minute」!!!
この曲の素晴らしさといったら!!!
もぉ~!!!
誰だって足が勝手に跳ね上がります!

バーナム
バーナム


サイ・コールマン。
ミュージカル、映画界で多くのスタンダード・ナンバーを作曲したソングライター。

1929年NY、ブロンクス生まれ。
7歳で既にあの「カーネギーホール」で演奏していた、という天才!!

もう既に他界されているわけですが、
彼の残した作品はキラキラと輝く珠玉のナンバーばかり。
このCDはGRYPHON盤の復刻バージョンで紙ジャケット仕様です。
最近日本でも発売されて、感動!!




「Barnum(バーナム)」は1980年初演のミュージカル。
ブロードウェイのセント・ジェームズ劇場で行われ、同年度トニー賞のベスト・ミュージカル賞、ベスト・オリジナル・スコア賞にノミネートされた作品。

この「バーナム」という響きには非常に思い入れがあって・・・。
留学時代、まだアパートで自炊を始める前、大学の寮に住んでた頃の寮の名前。
街にゆかりのPTバーナム氏という著名人からとった名前の建物でした。

だから、このアルバムをCD屋で見つけた時の驚きと感動といったら・・・!!

19世紀に全米~ヨーロッパで活躍した興行師、フィニアス・T・バーナムの物語。
それが「Barnum」。

世界一小さい男や世界一のご長寿老婆、ジャグラー、ピエロ、曲芸師、スウェーデンの歌姫etc.が登場するお話。
バーナムが設立したサーカス「地上最大のショー」は彼の死後、リングリング兄弟に売却され、「リングリング・ブラザース・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス」となったそうです。

アメリカにはバーナムさんのお菓子も売ってるよね、サーカス柄の。
そんな「バーナム」のミュージカルを彩った華やかな曲たちがこのアルバムに収まっています。

お天気の悪い日もこのアルバムを聞くと元気が出てきます♪


この1週間、会社の移転騒動と我が家も引越し?騒動で(いまだ落ち着きを見せないんですけど)、ブログにタッチする暇もなく・・・。

楽しみにしていた「恵方巻」も食べ忘れ、もちろん「豆」もまき忘れ・・・。
いつの間にか街にはチョコが・・・。
日本もバレンタインシーズンになりました。

そろそろチョコを調達しないと・・・。

何かシーズンに合う音楽を紹介したいな~、と思い、tuck&pattiを。
ピンときたアルバムは「A Gift of Love」。
ライナーノーツを久々に読み返すと、ビンゴ!

タック&パティの音楽を聴くと、それがいつであっても、ヴァレンタイン・デイがきたような愛に満たされた気分になる。


冒頭がこのメッセージで始まっています。

愛の贈り物~ギフト・オブ・ラヴ
愛の贈り物~ギフト・オブ・ラヴ


タック&パティとの出会いはずいぶん昔になります。
「Dream」や「Tears of Joy」のアルバムと出会って早や15年。

たまたま、初来日(だったと思う)した彼らがTVに出てたのを見てて、
12弦ギターを圧倒的なスキルで弾くTuckの姿に鳥肌が立ったのが最初かな。

それからアルバムが少しづつ増えて、BLUE NOTE TOKYOのステージを観て・・・。
ステージからの去り際、Pattiと握手できたのは最高の思い出。
あったかくて大きな(?!)手でした。

白人のTuckと黒人のPatti。
夫婦でもある二人が奏でる音楽には、その根底に
いくつもの壁を超えた(超えようとする)世界があります。
でも何の気張りもなく、二人の醸し出す空気はとってもナチュラルで暖かい。

TuckのギターとPattiの歌が重なった瞬間、
魔法のような音楽が聴こえてきます(私には)。

ギター1本と声だけで、どうしてここまで音の世界が広がるのか、と
本当にそれはマジック。
世界中に今日も飛び回っているタックとパティ。
湾岸戦争時も9・11直後も必要とされれば移動し、音楽で多くの人を励ましてきた彼ら。

このアルバムは日本でのレコード会社ポニーキャニオンの勧めで制作された「ラヴ・ソング集」。
誰でも一度は聴いたことがある、という名曲ばかり。
タックの12弦ギターとパティの魅惑の声。

1. Up On The Roof
2. Can't Help Falling in Love ~好きにならずにいられない~
3. Sukiyaki ~上を向いて歩こう~
4. Just The Way You Are ~素顔のままで~
5. Lovin' You
6. I Was Born To Love You
7. Hold Me Tight And Don't Let Go
8. Song For You
9. Close To You
10. Time After Time

知ってる知ってる、っていうカーペンターズのラブソングから、
ビリージョエル、クイーンの名曲まで。
タイム・アフター・タイムも15年ぶりに再カバーしてくれてます。

聴きやすくて心温まるカバー集かと思います。
Happy Valentine's Day!

土曜の夜はこれ↓

Blue Note Plays Jobim [Includes Jobim As Director]
Blue Note Plays Jobim [Includes Jobim As Director]


そして日曜の朝はこちら↓

Les Voyages/Clementine
clementine.jpg


いかがでしょうか???




「blue note plays Jobim」
ウィークデーの疲れも癒される心地よいボサノバのリズム。
ジャズの老舗、ブルーノートが集めた「アントニオカルロスジョビン」のカバーアルバム。
3曲目、スタンリー・タレンタインの「WAVE」。
8曲目、カーメン・マクレエの「ノーモアブルース」何回聴きましたことか。
CDが擦り減るものなら擦り減ってるかも。

全13曲、10アーティストによるパフォーマンス、
マスター、ジョビンも感動、じゃないのかしら・・・。
しっとりとした夜にオススメのボサノバです。

「Les Voyages」/ Clementine
パリ、リオの2ヶ所でレコーディングされたフレンチボッサ風のアルバム。
名曲のカバー中心に15曲。
クレモンティーヌは大好きなフランスのシンガー。
いつも素敵なフランスの薫りを運んできてくれます。

これはボサノバにジャンルを絞った秀作。
どれだけ聴いても飽きません。
明るい陽射しの日曜の朝にピッタリ。ブランチのおともに・・・。



クリスマスシーズンは寒さに反比例で気持ちワクワク。

街はイルミネーションがピカピカ。
ツリーのデコレーションもそこかしこに飾られ
何か「Special」を企画したくなる空気。

クリスマスソングはどれも大好きで、集めたCDも「クリスマス」っていうだけで20枚以上になってしまってるけども、パーティーにもオススメできるマイヘビーローテを2枚紹介。

まずはこちら。
B0000027E1Jazzy Wonderland
Various Artists

Sony 1990-09-24
売り上げランキング : 228,103

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↑ハリーコニックJr.&ブランフォード・マルサリスの「This Christmas」に始まり、
トニー・ベネットがデクスター・ゴードン(サックス)と「White Christmas」で共演!
カーク・ウェイラムにグローバーワシントンJr.、ウィントン・マルサリスの「Winter Wonderland」まで。ジャズの名手がてんこ盛り。

ちょいとちょいと豪華すぎやしませんか~

そしてもう1枚。
↓ジョシュア・レッドマンの「Santa Claus Is Coming To Town」
ボニー・ジェームスの「Have Yourself A Merry Little Christmas」。
そのほか10曲、こちらも大人のクリスマスパーティーにピッタリ。

Warner Bros. Jazz Christmas Party
B000002NIGVarious Artists

Warner Bros. 1997-10-07
売り上げランキング : 182,473

おすすめ平均 star
starみんな揃って楽しいクリスマス!

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どちらもJazzyなクリスマスのコンピレーションアルバムです。
BGMはお忘れなく・・・。



先週、ようやく地上波でも「Swing Girls」放送してくれましたね♪

いったん仲間からも楽器からも離れていたハズの脇のメンバー達が、店頭ライヴをやってるメンバーのところに楽器を調達して戻ってくるところが、あまりにも突然上達してしまっていて、え?って感じではあります・・・が、イノシシのシーンには爆笑、未経験者がほとんどのGirls達が必死に特訓を積んだガンバリが伝わってきて、ほのぼの楽しい映画です。

ということで「Swing」コレクション。
SWING!-all about BIG BAND-
B0002RNA0Iオムニバス ザ・ニュー・グレン・ミラー・オーケストラ ジョン・ピザレリ

BMGファンハウス 2004-09-22
売り上げランキング : 1,076

おすすめ平均 star
starあぁ、もっと食べたいと思わせられて
starJazz初心者にオススメ!
starアルバムとしての曲構成が良い!

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↑こちらはまさにSwingの王道ばかりを集めたアルバム(値段の割に盛り沢山)。
グレンミラーにベニーグッドマン、ヘンリーマンシーニ、デュークエリントン、カウントベイシーetc.風格満点のビックバンドのメジャー曲を集めたばかりでなく、
ビックバンドとよくセッションするジョン・ピザレリ版の「LOVE」や「ALL OF ME」を織り交ぜて小粋にまとめているのが聴きやすいんじゃないかな~、と思います。

Swing Girlsのアルバムも出ていますが、師匠を聴くならこっち。
ビックバンドは古典のイメージが強いですが、最近では「クレイトンハミルトンジャズオーケストラ」みたいにDiana Krallとセッションしたりアルバム出しちゃったりするビックバンドもありますし、何より最高のSwing体験ができること請け合い。

「Take the A train」「Sing Sing Sing」・・・ノリノリばかりじゃなく「Misty」なんかのちょっぴりメロウなのもありますから、息切れはしません。

It don't mean a thing if it ain't got that swing!
~Swingしなけりゃ意味がない!~

デュークエリントンのあまりにも有名な楽曲。
残念ながら、このアルバムには入っていないので、↓こちらをご紹介。
エラ・フィッツジェラルドでスウィングするもまた良し。
コートダジュールでのデュークとエラのライヴはゴキゲンすぎます。
ドゥワッドゥワッドゥワッドゥワッドゥワッドゥワッドゥワッドゥワッ!
(エラと一緒に8回唱えれば、何を聴かずとも即スウィング王者になれます)

Ella & Duke at the Cote D'azur
B0000047FTElla Fitzgerald Duke Ellington

Polygram 1997-10-28
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秋の夜長にこの一作。

「Come Rain or Come Shine」の作詞者、Johnny Mercerの名作16曲を集めたアルバム、「blues in the night」。

Verveの才能あるジャズボーカリスト達16組が最高のパフォーマンスを見せてくれています。

Blues In The Night: The Johnny Mercer Songbook
B0000047GNVarious Artists

Verve 1997-03-25
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全曲最高ですが、
ゆう茶のオススメ3曲。

3曲目:Anita O'dayの歌う「Come Rain or Come Shine」。
いろんなバージョンがありますが、このバージョンはアニタの声も文句なく最高で、とてもいい雰囲気。何回リピートさせたかわかりません。本当にこの歌詞は一生の宝物。

9曲目:Sarah Vaughanが歌う「Day in-Day out」。
いきなりのアップテンポのリズムに3秒で引き込まれます。サラ・ボーンのハッスルぶりに陽気になれます。

10曲目:Dee Dee Bridgewater版「Autumn Leaves」。
大好きなDee Dee。彼女のスキャットがますます心地よく響いて秋の季節にピッタリ。1曲の中にいろんな表情があるアレンジも秀逸。

他にもビリーホリディからメル・トーメ、エラ・フィッツジェラルド、ダイナ・ワシントン、ヘレン・メリルetc.etc. これでもか、というジャズ・ボーカル大御所のオンパレード。

Thank you, Johnny!!

明日から11月ですから、やっぱりこれがヘビーローテーションになってしまいます。

エバンスは私のジャズへの入り口の一つでもあり、昔も今もそしてこれからも間違いなく死ぬまで、居心地の良い私のHOMEであり続けると思います・・・。

1曲目はこのブログのタイトルでもある♪COME RAIN OR COME SHINE♪に始まり、♪AUTUMN LEAVES♪、♪WHEN I FALL IN LOVE♪、
♪SOMEDAY MY PRINCE WILL COME♪定番すぎる曲を散りばめつつも、
すべての曲が品良く並んでいて、
読書など何か他のことをしている間は何度でもリピートさせてしまう・・・。

秋、それも11月はやっぱり♪AUTUMN LEAVES♪を聴かないと始まらないし、終わりません・・・。

チャラッチャッチャ~♪チャラッチャッチャ~♪

HAPPY HALLOWEEN! and HELLO NOVEMBER!!



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starまさに最高の名演だと思います。
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