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ドラマ「恋の時間」の最終回からもうかなり時間が経ってしまいました・・・。

終盤、結局どこにも感情移入ができなくて、最後2回はリアルタイムで見ることなく、
不本意ながらビデオ鑑賞になってしまいました・・・。
感想を言うのも憚られますが・・・。

でも参加させてもらった「撮影見学会」のような企画は本当に素晴らしい企画だと思うので、これからも他のドラマで続けてほしいナ~、と思います。
スタッフの方は大変だと思いますが・・・。

生まれてからずっと毎日何気なくお米を食べてきてたけど、
田植えを手伝ってみればお米一粒ひとつぶの味が変わって感じられる。

目にするものの「裏側」を見る、作り手の苦労に触れる、
ということの意味の大きさ。

小学校の頃、「社会見学」がカリキュラムに入ってるのがわかる気がする。
パン工場に行ったり、消防署に行ったり。
ドラマの「舞台裏」見学は騒がしいコドモたちにはちょっと難しい社会見学だろうけれど、大人の社会見学には最高の現場でした。

さて、憚られつつもちょっとだけ(って長いんですけど)感想。

・・・結局自分にとっての「Mr. Right」という存在にいつどこで出会えるのか?
その「時間の予測は誰にも計れない、とても困難なことなのだ、ということが
私の中で感じ取れたことでしょうか。

その昔、「ベターハーフ」better half(=良き配偶者)という言葉が流行ったことがありましたが、これは「妻」のことを表す場合が多く、
「永遠の伴侶」、自分にとってのまさに「この人!」という男性のことは
英語では「Mr. Right」と表現されたりします。
「Mr.Right」正しい人、すなわち「理想の男性、夫としてふさわしい人」。

自分にとって正にこの人、「Mr.Right」と出会えるか否かは人生の中で大きなテーマ。
誰だって離婚や不倫をしたくて結婚するわけじゃない。
「結婚生活」を大事に思うからこそ、簡単には進めないコトもある。
その延長線上の「子供」という存在も含めて考えれば、その責任は重い。
ますます慎重になる、という人もいるに違いない。

その永遠のパートナーを
「限られた世界・限られた時間」から探し出すことは
簡単なことじゃない、ってわかってる。

なのに「適齢期」というコトバや「親の想い」や「周りの中の自分」、いろんな環境要素が作用して、そんな自分の「歩く時間・速度」を邪魔するコトもある。

もっとゆっくり歩きたいのに、もっといろいろ見たいのに、
時間」はどんどん過ぎていく・・・。
周りはすごい速さで進んでる(ように見える)。

その時代・その環境で出会った人とのお付き合いの中から
「今?」「この人?」
いろんな心の声に向き合って格闘して選択する道。
あるいはそんな猶予すらなく、コウノトリが突然フライングして飛んでくるケースも昨今は多い。

果たして自分の選んだ人が「Mr.Right」だったのかどうなのか?
満ち足りた生活であればそんな疑問にはぶち当たることも無いのかもしれないけれど、そこに「欠け」が生じた時、突然の「出会い」が訪れた時、
人はどんな時間を過ごし、どんな時間を選択していくのか。

このドラマの中にはいろんな女性が登場した。

Mr. Right」と出会えた、と思って結婚したにも関わらず、
現実は「Mr.Right」じゃなかったことに気づく香里。
傍目には「完璧」に見える旦那。
もちろん自分だって当時は「合格」と思って結婚したハズ。
なのに時間が経つほど離れていく心。

「この人が本当のMr.Rightでは?」という出会いの時には、
もう引き返すにはあまりに困難な時間が流れすぎていて・・・。
それでも子供が二人もいれば大抵は「自分の選択なのだから」と
封印して生きる女性が多いのかもしれない。
「マディソン郡の橋」のように。

でも、このドラマは違った。
香里はフランチェスカ(メリル・ストリープ)じゃなかった。
封印された4日間の恋人、ロバート(クリント・イーストウッド)も「写真家」だったけれど、耕平さんも「音楽家」という点では芸術家という共通点が。

マディソン郡の橋
マディソン郡の橋


フランチェスカのようにその出会いを封印することなく、
新たな人生を選択したが為に、
彼女にとって「最高の幸せ」だったハズの二人の子供の存在が、
一転して「最大の不幸」になってしまう。
彼女が自分の幸せを獲得し直すために支払う代償は計り知れない。

映画「恋に落ちて」も22年前の映画とはいえ、香里の人生と比較できる作品。
この映画は女性のほうに子供がいなくて、男性のほうが二児の子持ち。

モリー(若き日のメリルストリープ)とフランク(ロバート・デ・ニーロ)、
この二人の恋の話に徹底的に絞っているので、
「恋の時間」のようにあっちの恋、こっちの恋⇒最後慌しくまとめちゃう、という感じではない。

計ることのできない二人の偶然の出会いと重ねた逢瀬の故に、
結果お互いのパートナー、子供とは離別してしまう。
その後二人の間には一時の冷却期間ともいえる時間の経過があり、
再び偶然の出会いに導かれ、その後の新しい未来を予感させるところでジ・エンドとなる。

ラストに至るまでの二人の心理描写が非常に細かく描かれているので、
「恋の時間」ほど突っ込みを入れながら忙しく見ることはない落ち着いた映画。

恋におちて
恋におちて


決定的に違うのはモリーは夫がいながらは一線を越えない、というところ。
非常にギリギリのところまで発展するが、彼女は思い踏みとどまる。
1984年の映画なのだ。
30代、40代の女性が若い頃見た映画なのだ。

やはり私はこの一点において一時の勢いではなかったにせよ、
自分を優先してしまった「香里」に共感できなかった。
子供が不幸に映るのもそのせいかと思う。

彼女の姉、雪枝は、かつてのベストパートナーと結婚を考えるほど
真剣に付き合った時期がありながら、
踏み切れず別れを選択して仕事を選んだ女性。
彼は自分にとっての「Mr.Right」だったのかそうでなかったのか、
そのQuestionはその後も長く彼女につきまとう。

あのキャスティングの中で比較的好感度が高いと思われる山田氏が
待ちわびた未来の「Mr.Right」ね、
と予感させる終わり方には少々ホッとした。

そしてもう一人。
長い人生の中で「Mr.Right」との命の別れの後、再び人生を支え合おうと思える
「励ましの君(きみ)」=「(再)Mr.Right?」と出会うお母さん。
雪枝や香里の父が「Mr.Right」だったからこそ、
その喪失にはあまりにも大きなものがあったに違いないし、
乗り越えるのに時間を必要としたに違いない。

一方では「Mr.Right」の選択を間違い、結婚後も彷徨いながら、
コーチとの関係にその不足を補おうとするも、
結果裏切られて終わってしまう友人まゆみ(怖かった)の存在。

また、「塩田先生」を唯一人の「Mr.Right」と信じ、
一途に想い続ける婚約者(もう少し言葉のマナーを)。

そして、方向を見失いながらも最終的には、彼女の「Mr.Right」であろう、と改めて決意する悟志。

いろんな女性が登場したけれど(あ、バイオリンの人もいましたね)、みんな人生を真剣に生きようとしていました。幸せを掴もうとしていました。

恋は始めようと思って始めるものじゃなく、気づいた時には落ちているもの。                    
                                      「恋の時間」

「今なら」という自分が築き上げた、準備した時間に
BEST」といえる人と出会えるか(出会っていられるか)はわからない。
結婚してから「この人がMr.Rightなの?」と問いかけてみたところで、
正解がどこかにあるわけでもない。

もしもっと早く耕平さんに出会っていたら・・・」香里は恐らく何度も何度もそう思ったに違いない。何度も何度も。

でも、その「時間は誰にも動かすことはできない。

相手が「Mr. Right」だから子供を授かれるわけでもない。
虐待して捨ててしまうような夫婦のところにだって子供は産まれてくる。

だからこそ、悲しい子供達が増えないように、
Mr.Right」と信じれる出会いを求めることに意味があるのかも・・・。
また「Ms.Right」(理想の女性)であろうと研鑚することに意味があるのかも・・・。
そう、雪枝のようにどんな逆境に陥っても「自分らしさ」を失わず
自分が一番輝ける場所を探そうと前進することに・・・。

誰かに自分を重ねてみる、ということは難しいキャスティングだったけれど、
そんなことを徒然に考えてみることができたドラマではありました。

何より「ドラマ制作の舞台裏」が見れて、尚且つ「キャリーバック」までもらえちゃった(帰省に使いましたよぉ~)、スゴイことですよね。
改めて選んで下さったスタッフの皆様に御礼申し上げます・・・。

1月~の新ドラマに期待したいと思います~♪(チェジウよね~)



おまけコーナー
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第二話にて
雪枝がオフィスで居残り作業中に使っていた肩もみ器はこの「つぼき~く」では?!

DSCF0050.jpg

わたくし、長年愛用しております!(ドイツ製)。

肩のコリにはこの「つぼき~く」。絶妙のほぐし具合ですよ~。
あまりにも昔で、どこで買ったかも覚えてないんですが・・・。
超オススメです。

ゆう茶ドラマレポはこれにて終了~



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「恋の時間」、いよいよ8話の放送も終わり、ストーリーは終盤へと近づいてきましたが、
徐々に突っ込みどころが増えて、黙って画面を見ることが出来なくなってまいりました。

はぁ~?とかエェ~?!とか、忙しかった・・・。

「撮影見学会」のレポートも旅行に行ってしまったおかげで一時休止状態でしたが、最後、脚本家の吉田紀子さんに触れてレポートとしてはひとまずしめくくりたいと思います。

この撮影見学会に参加するまで、「吉田紀子さん」という脚本家ではつながることのなかった私の好きなドラマが彼女の作品群にいくつかあってビックリ。

「成田離婚」
「お見合い結婚」
「末っ子長男姉三人」
「恋を何年休んでますか」
「Dr.コトー診療所」
「優しい時間」(全話じゃないらしいですが)
ほか多数。

特に「成田離婚」はもうずいぶん前の作品ですが、大好きでした。
第1話のパンツ一丁になって新婚旅行先のホテルでロックアウトされてしまう草なぎ君、あのシーンは今も鮮やかな記憶です。深津絵里や阿部寛が脇役で出てたり、結構豪華だったんですよね、キャスティングも。
成田離婚
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フジテレビ出版 1997-12
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「優しい時間」もDVD欲しいくらいです。寺尾ファンというのもありますが、とにかく北海道の景色が美しくて、ため息が出ます。毎回面白いゲスト出演者も飛び出たり。水戸黄門のように最後15分前くらいから必ず亡くなった妻(大竹しのぶ)との対話シーンがあり。ファンタジックなドラマでもあり、親子の関係回復に至るまでの「優しい時間」でした。
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あの倉本聡さんのお弟子さん、という吉田さん。
富良野塾出身。
倉本聡さんは「北の国から」でも知られているように登場人物の細かい履歴書を作られることでも有名ですが、吉田さんもこの作品「恋の時間」の登場人物たちの履歴書をお持ちなのでしょうか・・・(見たい)。

番組HPの「キャスト」のコーナーには確かにドラマでは語られない細かい人物像が解説されています。

私の一番の謎、「耕平さん」は

優しく穏やか、無口で黙々と自分のやりたいことをやるタイプ。淡々としていて、地位や名誉、金銭に固執しない。25のとき、組んでいたバンドがデビュー寸前まで行くが、金儲け主義のレコード会社に反発を感じ、一方でメジャー思考の仲間と対立しバンドは分裂。脱退。傷心の彼は単身ニューヨークヘ渡り、音楽修業をする。帰国後、知り合いの紹介で、映像音楽の作曲の仕事を始める。現在はドキュメンタリーやCM、環境映像などの作曲を手がけている。

だそうで。
へぇ~、へぇ~、へぇ~。
単身NYだったとは。いろいろと孤独な人生を生きて来られたようです。
我が道を行く、って感じですね。壊してやろう、という悪意は無いにしても香里の家庭や子供にもう少し思いやりがあってもいいとは思うんですが・・・。彼の生き様からは難しいのでしょうか・・・。

そして、香里の旦那、ちょっと男尊女卑の時代錯誤チックな彼にもこんな履歴書?が・・・。

子供の頃より学業成績優秀。有名大学を卒業後、大学院へ進む。女性にモテないわけではないが、どちらかというと男とつるむタイプ。大学入学後は、圧倒的に男ばかりの世界で、女の子と知り合う機会なし。電機メーカーのエンジニアとなり毎日ものすごく忙しい。子供時代は神童、大学まではエリート扱いされたが、40を目前とした今は、ただのサラリーマン。そのギャップに少々悩める日々。クールであまり感情を出さないので誤解されやすいが、本来は優しいところもある。
真面目で仕事熱心、良きパパであるが、世の夫の常か、妻に安心しきり、ロマンチックな部分は皆無。

こちらも「男社会」の影響を多分に受けているのか、それがあのようなちょっとグサグサッとした不器用な感じになっちゃうんでしょうか・・・。外見スマートなだけにギャップがありますね・・・。

八木プロデューサー様との座談会を振り返りますが、

登場人物の「職業設定」はプロデューサーと脚本家、一緒になって考えていくようです。時代にもマッチングさせた職業を意識して選択することもあるそう。

概して男性作家は女性を良く描くようですが、
女性脚本家の描く女性はやはり鋭い視点からリアルな姿を描くことが多いようです。

雪枝の部屋が散乱しているのもしかり。
「お姉ちゃんはいつもキレイな花を持ってくるけど枯れた花を片付けるのはいつも私」
という香里のセリフもしかり。

ストーリーが進む舞台・背景が魅力的な場所であることはドラマの必須条件でしょうが、脚本に合ったロケ地を選ぶのにも専門のスタッフがいるようです。

いくつかセレクトされた場所に監督自身も出向いて最終的にOKを出すようです。

東京に住んでいると、こういったロケ地が非常に身近で、ちょっと地下鉄に乗ればそんな場所を歩いたり眺めたりすることができるので、そういった面では時折襲う「地震」に耐える恩恵もあるのですが・・・。

今回はかなりご近所がロケ地に選ばれ、そのおかげでこのドラマに関心を持ってHP検索⇒「撮影見学会」に応募、と至ったわけで・・・。

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香里と耕平が歩く公園の道

中央線の電車が走るファーストシーンから始まった第1話はすぐにそのシーンを「都立善福寺公園」に移します。

でも、最初に目に映ったシーンはたぶん「井の頭公園」だと思います。
第1話はビデオにとってないので、今や確認できないのですが、最初に目に映ったボートは「スワンボート」だったんです。

一瞬、その公園の様子から「あれ、井の頭公園じゃない?」と言ったものの、あれれ、ちょっと違うぞ~。と思った時には公園のシーンは「善福寺公園」に替わっていたのでは・・・と思うんです。

実は「善福寺公園」には「スワンボート」はないんですよね・・・。
フツウの足こぎボートなんです。なので、その後の公園の様子は完全に「善福寺公園」なんですが、雰囲気のある「スワンボート」を映し出す為に、最初のカットの部分だけ「井の頭公園」の映像を使ったってのが私の予想です。

20051212233118.jpg
スイスイー(近づく2羽)
20051212233152.jpg
「ガーガー」(いつも居ます)

2004年7月31日放送の「アド街ック天国」では
「西荻窪」が取り上げられたのですが、
その記念すべき第2位が「善福寺公園」でした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/040731/02.html
スワンボートじゃないボートが見れます。

脚本家「吉田紀子」さんと実はとぉ~ってもゆかりの深い善福寺が舞台のロケ地に選ばれたことをこの八木プロデューサーとの座談会で知り、なるほどそうだったのか!と「井の頭公園」ではなく「善福寺公園」が選ばれたことに納得がいきました。

明け方まで曲作りに没頭するミュージシャンが息抜きに散歩する公園。
日中は家族の為に時間が費やされてしまう主婦が唯一誰にも邪魔されない早朝、犬の散歩を兼ねて散歩する公園。

作家さんもミュージシャンと似たようなライフスタイルなんでしょうか、朝の公園には馴染みがあるようです。

今は水鳥で大賑わいの善福寺公園。
早朝には「ゴイサギ」などの珍しい鳥にも出会えます。
11月~12月の水鳥到来のシーズンになると、「日本野鳥の会」や「杉並区役所」主催の「バードウォッチング」の会が開かれたりします。

一度区役所主催の「野鳥観察会」に参加したことがありますが、
なかなか勉強になります。
先生がついてコースを巡ってくれて、いろんな鳥の名前を覚えました。
意外に東京には自然が多くて驚きます。

また近いうち冬の公園便りもお届けしたいと思います。
もちろん「恋の時間」情報も。




見学会スタッフの皆さんはとっても親切で、その後もこの見学会が続いて第6回まで回を重ねた、っていうのを知り、ホントに感激しています。

また他の方のレポートもぜひとも拝見したいものです。

ともかくたくさんの人たちの苦労が作品の裏側にある、ということを知った見学会。

映画を見る時もいつも思うことがあるのですが、2時間の映画一本にどれだけ限りない時間が費やされたか、ということ。
なので、できるだけ「いい部分」を探そうという気持ちで見ますが、ドラマも同じようにたくさんの人の手がかかって愛情が注がれ、こだわりをもって作られているのだと知りました。

これからはすっかりドラマを見る目が変わりそうです。

こんなに力を込めて作られる作品。
よくドラマの打ち上げとかが派手に行われるニュースを見聞きしますが、ほんと、派手になるのも当然かと思いました。そこまで投入した終着点なわけですから、はじけちゃいますよね。
視聴率が良ければなおHAPPYなところなのでしょうが・・・。

果たしてこのドラマは・・・。
視聴率についてはあまり関心をもって見てないのですが・・・。
後半の視聴者の惹きこみに期待したいと思います。


TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 
物語も後半です。次回は第9回!

これまでのあらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story01.html
番組HPあらすじバックナンバーをチェックするだけ!

アメリカに行ってる間に5話・6話と話が進んでしまい、
先週の日曜、ようやくハードディスクに録画したストーリーを追っかけました。
その流れで7話も見たので一日に3話分も続けてみたわけで・・・。

ど~もストーリーの耕平さんキャラに共感できず
(旦那さんキャラにも引いてますが・・・)、
香里自身にも心の隙間はあるんでしょうが、二人の接近具合、腑に落ちない・・・。
それとね~、あのいぢわるなお友達、なんなんでしょうね~。
怖いですね~。

雪枝さんもサザンのコンサートを捨てて悟志さんの元へ飛んでいってしまって、
ちょっと「ぇぇえええ~???」でした。サザンファンの人が見たらなんと言うか・・・。

それにしても、久々に番組HPを見たらビックリしました。
あの「撮影見学会」がもう第6回まで開催されていたんですよ!
毎回あんなに遅くまでされてたのかと思うとスタッフの方も大変だったろうと思うのですが・・・。
参加者の方にはやはり大好評のようですが・・・。

実は先日、番組からプレゼントを頂きました~♪
20051211214555.jpg
お礼状

撮影見学会参加者には全員に送られたキャリーバックで、
色は3色あるようですが、我が家には赤色が届きました。

20051211215611.jpg
ブ~

なかなかの質で、結構入るので、ちょっとした旅行にも使えそう・・・(持ち歩く勇気があれば)。
だって赤って目立っちゃいますよ、かなり。しかもこのブタマーク。

~番組HPでもプレゼント実施中~
http://www.tbs.co.jp/koinojikan/present/赤と黒とベージュの3色あるようです。

このタグ↓とブタマークの下(隠れちゃってますが)に
「TBS」ってロゴが入ってるのがちょっとこっぱずかしいのですが・・・。
(タグは取りはずし可能ですが)
20051211215425.jpg
しかし、あれだけの見学会に参加させてもらえて、しかもタダでもらったんですから、
けして贅沢は言えません。感謝しないと!ですよね。

さぁ、8話のオンエアを見ましたが、一体あの二人姉妹はどうなっていくのでしょうか・・・。
最後思いっきりな宮迫さんでしたが・・・。

TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 
物語も後半です。次回は第9回!

これまでのあらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story01.html
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「恋の時間」公式HPhttp://www.tbs.co.jp/koinojikan/info/

11/16(水)読売新聞(夕刊)ファンクラブ通信 Vol.2 の撮影見学の様子が新聞にて紹介されます!
とあるのを発見したのは一昨日。

これは・・・まさに・・・と、今日(あ、昨夜)読売新聞を買ってみました。
載ってました載ってました!(ととべべさん、しっかり載ってますね♪)

20051117082137.jpg

なんか私は写ってない様子。きっと左端にいました。切れています。残念!

塩崎記者がしっかり様子をまとめておられました。
こんな風に新聞を読むのもこれまた面白い体験です。


TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 
第4話を見逃された方も諦めないで~!

これまでのあらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story01.html
番組HPあらすじバックナンバーをチェックするだけ!
昨夜の「恋の時間」第四話、ご覧になりましたか?

は~。先週に続いてまたまた真意がよくつかめない耕平さんに一人テレビの前で唖然としてしまいました。
が、宮迫演じる「山田」のキャラクター(主夫になれそう?!)には、なるほど、そういうわけで・・・と納得。

うむ、それであるなら雪枝との組み合わせもあるかも・・・。
(それにしても忘れ物多すぎですよね、雪枝さん)まぁ、この組み合わせを「アリ」にするためにしつこいくらいに描かれた「伏線」だったんですわね。

八木プロデューサーが

「キーマン」は「宮迫さん」です。

と断言されていたのがよくわかりました。「第三話以降、どんどん人格も描かれていきます」とおっしゃっていましたが、あのキレイに片付いたお部屋。これから散らかし放題の雪枝とどう発展していくのか楽しみになってきました。

第三話が終わったら、と思っていましたが、多忙に紛れようやく座談会その①です。

ゆう茶八木プロデューサーとの座談会に参加するの巻:その①

そもそもこういう、内容をブログにUPしてもらうという「撮影見学会」という企画。なぜやってみようと思ったのか?

みんなに楽しんでもらいたい。以前ドラマの企画で「涙そうそう」な思い出を手紙で送ってもらったが、たくさんの視聴者のお話が聞けて感動。でも、手紙だと直接会うことができない。直接会って話がしたいが、100人に会うのは大変。番宣という域を越えてやっている企画。

ドラマでしか出来ないこと、ドラマでしか伝えられないことがあるはず、とおっしゃる八木プロデューサー。きっとそんな「何か」を視聴者と一緒に探したり、シェアーしながら、記憶に残るより良いドラマを作りたいと思われているんじゃないか、と感じました。

「八木康夫」プロデューサー:入社して30年、一貫してテレビドラマを制作されて来られたプロデューサー。連ドラ作品群はこんなにも・・・。

うちの子にかぎって…(1984年~1987年)
もしも、学校が…!?(1985年)
パパはニュースキャスター(1987年)
ママはアイドル!(1987年)
パパは年中苦労する(1988年)
若奥さまは腕まくり!(1988年)
はいすくーる落書(1989年)
ママハハ・ブギ(1989年)
卒業(1990年)
予備校ブギ(1990年)
ママって、きれい!?(1991年)
パパとなっちゃん(1991年)
ADブギ(1991年)
十年愛(1992年)
愛するということ(1993年)
カミさんの悪口(1993年)
カミさんの悪口2(1995年)
もしも願いが叶うなら(1994年)
男嫌い(1994年)
僕が彼女に、借金をした理由。(1994年)
人生は上々だ(1995年)
真昼の月(1996年)
協奏曲(1996年)
智子と知子(1997年)
魔女の条件(1999年)
オヤジぃ。(2000年)
恋がしたい恋がしたい恋がしたい(2001年)
恋を何年休んでますか(2001年)
おとうさん(2002年)
末っ子長男姉三人(2003年)
夫婦。(2004年)
恋の時間(2005年)

はぁ~。こんなに携わっておられたんですか~。
いくつか見させてもらった作品もあります。
「うちの子にかぎって」「パパはニュースキャスター」なんか懐かし~。
「協奏曲」、キムタクが田村正和氏と宮沢りえちゃんと出てたやつですよね。名曲♪アルフィー♪がテーマ曲に使われていたので、よく覚えています。
こうしてみると「田村正和」出演作品が多いですね~。
黒木さんとも何度かご一緒されている様子。

今回は黒木さんのイメージを変えようと思った。
「強くてズケズケ言うんだけどちょっと抜けてる」
そんな黒木さん。


「結婚だけが女の幸せじゃない」とキャリア道を走ってきた雪枝。社長として会社を切り盛りし、なんとか軌道に乗せている彼女だが、今後その経営の厳しさにもぶつかっていくとか。

「お母さんは家族のために頑張るのが役目」そう信じて生きてきた香里。
そんな彼女が、子供も少し手を離れたところで図書館のパートを始める。

時給は950円。そんなところまで調べています。(八木P)


夫と子供にマイホーム。幸せそうに見える彼女の暮らしも、実は・・・。

イケメンだけどその思考は・・・ちょっと難アリな夫。そんな夫に対比させる恋の相手として「大森南朋」が選ばれたわけですが、「藤木直人」みたいなイケメンにしてみようか、とも思ったそうです。でも結局は「中身が気になる」大森さんに・・・。
(こういっちゃ失礼ですが)イケメンの旦那のコントラストとして、「あえて」藤木直人ではない彼がいるようです。
(だからこそ、もっと中身を深く見せてよ、って感じですけども。今のところ)

コントラストといえば雪枝の元カレ、エリート医師「塩田」に対して、痴漢の嫌疑をかけられ、リストラ、嫁にも見放された離婚男「山田」。

そして物語の軸、「雪枝」と「香里」。

ここまでズケズケと本音を言い合えるのは「姉妹」だから。友達や同僚であればやはり「本音」は隠れてしまう。遠慮もある。
それらをとっぱらって「本音」を出し合えるように「姉妹」という関係にしました。


様々な「対比」を配置してドラマを面白く見せてくれるキャスティングの妙。勉強になります。




↓ドラマの主題歌がどうやら23日に発売されるそう。
エンドロールとともに和む一曲ですね・・・。

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第三話では母親(八千草薫)が「退院したくない、夫との思い出が詰まった家で一人寂しく夜を過ごすのがつらい」と漏らします。

長年連れ添った夫を亡くした寂しさ。たった一人の孤独な長い夜。
今後お母さんは「鬱」の状態になっていくそうです。
そしてそんなお母さんを支える男性が・・・。「恋の時間」はお母さん(おばあちゃん)にも訪れる、というわけですね。
おっと、ネタばらしちゃいました。(ってどんどん言って下さってOK、と言われたのでつい・・・)。

「高齢化社会」の問題も絡めながら、おばあちゃんにも見てもらいたい、どんな世代の人も楽しめるドラマにしたい、という配役。
ギャラは高くとも(!)八千草さんを起用した大きな意図が見えました。

プロデューサーは「キャスティング」「台本」「お金のこと」etc.
思案することがたっくさん。
一緒に組む「脚本家」とは目指しているものが似ている、という八木プロデューサー。

次回は「脚本家:吉田紀子さん」について。

(つづく)

TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 
第4話を見逃された方も諦めないで~!

これまでのあらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story01.html
番組HPあらすじバックナンバーをチェックするだけ!



ひぁ~、第三話、オンエア見ました。
見学したシーンがすべて他のシーンとつながって第三話のストーリーになっていました。
宮迫さんも登場シーンが増えてましたね。

冒頭、香里の手紙が映り、ファミレスでは言えなかった本当の「幸せな時間」が告白され・・・。

台本はまだ途中まで、結末も決まってないというのに、あのレター、いったいどのように展開させていくつもりなのでしょうか・・・。

香里の本当の「幸せだった時間」は朝の公園の散歩。
今日の公園のシーンもキレイでしたね。
善福寺公園は本当にいい公園です。いつロケをやっているのか・・・。
見学会の前日、先月28日にロケがあったようですが。
春の桜も絶景ですが、今は水鳥や紅葉が美しい季節です。映像になると更に美しく風景が切り取られていて、ジモティーとしては嬉しい限りです。

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紅葉が始まった上池@善福寺公園

DSCF0242.jpg
マガモのオス(手前)三羽並んでスイスイスイ~:先週のある日の様子です

共感したシーンは雪枝が甥っ子たちに「おばちゃん」呼ばわりされるのを怒って
「雪枝さんでしょ」とたしなめるところ。

私もよくお友達のお子さんと会う機会がありますが、
「おばちゃん」と平気な顔で呼ばれると正直ムッとしますので、必ず下の名前+さんで呼んでもらえるように最初に言っております(お母さんにもお願いしちゃいます)・・・。

勝手なもので、自分ではつい自分のことを「おばちゃん」と自称してしまうこともあるのですが、屈託のない「裸の王様」に出てくるような子供に「おばちゃん」と呼ばれると、本当に「おばちゃん」なんだ、と見たくない鏡を突きつけて見せられるようで、いたたまれないのでしょうか・・・。八百屋や魚屋のおっちゃんはその辺、わかってくれてるんですけどね~。子供はね~。
既婚・未婚に関わらず「おばちゃん」と呼ばれるのには痛いものがあるんです・・・。
雪枝が代弁してくれてるようで嬉しかったです。

あ、予測どおり、少女時代の雪枝と香里も登場しましたね。
ピアノのくだり、これか~、と納得しました。



見学会レポートに戻りま~す。
ゆう茶「雪枝オフィス」「雪枝元カレのお宅」撮影拝見。伊原さん足なっが~!の巻

八木プロデューサーとの座談会の前後、再びスタジオに戻ってドライ~見学したシーンもありました。
雪枝オフィスでのシーン、千恵ちゃんが申し訳なさそうに失敗を告白。

「ミスを隠して自分でどうにかしようとすると傷口はもっと深くなる」
「うちみたいな小さな会社は一つ信用を落とすと大きな痛手になる」

こんな経営者らしい冷静な雪枝のセリフ。笑顔を忘れず、優しく、でも大事なことはしっかりと指導する。お客様から取引先、社員まで。あらゆるところに気を配り、神経を張り巡らしています。最終責任者としてのプレッシャーは実際相当なものがあると思われます。

言葉を選びながら話す職場と違って、妹の香里にはズケズケと物言う雪枝。公私でキャラが違う、ってありますよね。会社の顔と家での顔。

実はこのオフィスでの「ミスが発覚」シーンの撮影は「ミスをなんとか収拾した後の鳥しん」のシーンよりも後に撮影されていました。
本当に撮影の順番が前後バラバラなのに、役者さんたちはそれぞれ流れている時間・感情を考えて演じなければならないんですね・・・。

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雪枝オフィスのデスク:机上の小物もいちいち片付けられます。パソコンもちゃんとラインがつながっていて、作動するようになっています。立てかけてあるファイルもちゃんと「旅行代理店の資料らしき」もので、テプラが貼ってありました。細(こま)ッ!

最後に伊原さんが登場するシーンを見学するまでは、八木プロデューサーとの座談会もあったので、記者室からモニター見学をしました。
物語冒頭、ネイルサロンでキレイにしてもらった雪枝のネイルアートがいつの間にか剥がれてしまっていることに気づくシーン。

ちゃんとその日のスタッフに「ネイル指導」の方がいらっしゃると聞いていましたが、エンドロールにも「ネイル担当」さんの名前が出ていましたね。

ピアノのシーンがあるとピアノ指導、焼き鳥のシーンがあると焼き鳥指導、そしてネイル指導、そんな風に小さなシーンのひとコマにも専門家がアドバイスしているんです。恐れ入ります。

座談会の後、伊原さんのシーンの撮影がある、ということで、見学者の中にファンの方もいらしたお陰で、皆で最後に見せてもらうことができました。伊原さんにも会えるとは思っていなかったので、ラッキーでした。

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雪枝の元カレ:悟志の部屋

今度は大道具が置いてある場所を通って悟志の部屋のセットの前にたどり着きます。
途中「花より男子」の大道具セット(でっかい植木とか)を見つけて興奮!広い空間に数え切れない大小のセットが置かれていました。
大道具は基本的にはドラマが終われば壊してしまうようですが、使いまわすものもあるようです。

先ほどの焼き鳥屋「鳥しん」のセットは既に解体され始めており、焼き鳥の台所用品もワゴンに載せられ、端に置かれていました。

刻一刻と撮影の時間は進んでいるんですね。
今、こうしてブログを書いている時間にも、きっと緑山スタジオでは撮影が進んでいることでしょう。
ドラマは1クールほぼ3ヶ月単位ですが、撮影も同じく3ヶ月くらいかかるそうで、室内の撮影はほとんど緑山スタジオで撮影するため、メインの俳優さんも約3ヶ月はスタジオに通われるそうです。

出番の1時間前には準備に入り、役者の人数が多かったり、メイクに時間がかかる場合は、早めに入ったりして調整するようです。

悟志の部屋はシックなインテリアになっていて、6畳のベッドルーム、廊下、リビングまできちんと作られています(住めそう)。

このシーンは雪枝が会社から悟志に電話をかけるシーン。
通常、電話で話をするシーンというのは、バラバラに撮影することがほとんどだそうです。携帯の電話も電波は通じていなくて、先に録音されている相手方の声のテープを聞きながら、セリフを合わせていくようなのです。
が、今回のシーンは大変珍しく、本当につながる携帯を使ってお互いが少しだけ離れたセット:わずか数メートルしか離れていない(雪枝のオフィス)と(悟志の部屋)から実際にお互いの声を携帯で聞きながら会話をする、というものでした。

スタッフの方にも「これは大変珍しい。貴重だ」と言われて、そんなシーンが拝見できてちょっとラッキー。

伊原剛志さんは近くで見ると本当に背が高くて、足が長くて、低い声が渋くて、存在感いっぱいでした。自分の中ではあまり意識する役者さんではなかったですが、このドラマでは二枚目役で、なかなかカッコいい感じでした。これから出演される作品にはきっと興味を持つことでしょう。

「昨日のことなら気にしなくていいよ。もう慣れてるから。君にすっぽかされるのは。そういう人だったって思い出しただけ」

焼き鳥のシーンとは違って、シーンと静まり返ったスタジオに黒木さんと伊原さんの声だけが響きます。
張り詰めた緊迫感に、暗がりの中、私たち見学者も物音を立てないようにカチカチに固まって、斜め向こうから聞こえてくる黒木さんの声に耳を欹て、目の前の伊原さんの演技を見つめていました・・・。

ランスルーまでの間、途中一度伊原さんがセリフを間違われましたが、う~ん、それもアリNGも見れて嬉しい見学者たちでした。



さあ、だいたい撮影の見学はこんな感じでしょうか。
第三話の放送までになんとか、と思っていましたが、第三話、終わっちゃいました・・・。

しかし、第三話始まって40分、耕平さんのいきなりのアクションに我が家では悲鳴が!ギャー!ビックリしました。
人妻と知っていながら、あのピアノ攻撃・・・。しかも・・・。来週の香里が心配です。
耕平さんの心の動きがあまり描かれないので、行動がちょっと大胆に映ります。耕平さん、落ち着いて!(ハラハラした視聴者より)



あとは八木プロデューサーとの座談会ですが、こちらは今後のドラマの進展を見守りつつ、ご近所ロケ地「善福寺公園」の秋の様子も伝えながらゆっくりじっくりお届けしたいと思います。


TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 第4話放送は13日!
第3話を見逃された方も諦めないで~!こちらから追いつけますよ~
第三話あらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story03.html

第三回撮影見学会の募集が始まってます!第二回、倍率は4倍くらいだったようですが、この稀有なチャンス、ぜひともブログをお持ちの方はトライしてみてほしいです。
「目からうろこ」の連続ですよ!
詳しくはコチラ⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/fanclub/

ゆう茶ランスルー見学、そして本番!:第3話はいよいよ今夜オンエアまであと2時間!の巻

記者室から再びM4スタジオに戻ると、ランスルー開始です。
「本番同様」に行うランスルー、言葉は耳にしたことがありましたが、その現場を目にするのはもちろん初めて。見学者も緊張します。

今度はビールもきちんと注がれて、本番に限りなく近い空気です。
実際に食べ物を口にするテンポも考えて、セリフとのタイミングをはかります。
私たちもセリフを聞くのがドライ⇒カメリハ⇒ランスルー、と3回目で、なんだか暗記してしまいそうなくらいです。

セット脇のモニターに映し出される映像と、わずか数メートルの目の前で演じられている風景がシンクロしていて、味わったことのない不思議な感覚で現場を見つめていました。

改めて、自分が「イマココニイル」ことが信じられなかった時間。

泉谷さんのアドリブ?とも思ってしまうイキのいい演技と、若手俳優陣の元気ハツラツな演技、ベテラン女優、黒木さんの堂に入った演技、そしてあまりにも風景に馴染みすぎてしまっていたけれど、確かに存在したエキストラサラリーマンズ、皆さんの演技とプロフェッショナルな裏方さんの技術が結集して、ドラマがコツコツとではありますが、着実に作られていました。

本番はやはり、最も大事な過程なのでしょう、私たち見学者は記者室のモニターから見学することに・・・。
そうだよな~、そりゃそうだ。ここまで見てれば納得です。
何かトラブル発生したらマズイですもんね。何テイク続くかわかんないし。

ということで、記者室に戻ってソファーから画面食い入るように一同見つめました。

シーンやブロック、テイクの番号がついた本でいえば表紙のような画面が現れ、カウントダウン。15・14・13・・・・5・4・3・・・

テイク1は少し理想通りにはいかなかったようで、テイク2へ。
ミドリちゃんの演技にも「もう少し照れくさそうにして下さい」と監督から演技指導が入ります。

ふと思ったのは、撮影後、監督がOKでも、俳優さんは自分の演技に納得がいかなくて「撮り直してほしい」って思う時もあるのでは??ということ。

質問してみると、
「俳優さんが撮り直したい、と思う時は、監督も同じことを思ってることが多い」とのこと。

そっか~、やっぱり同じ感覚を持っているのね~。

若い監督さんだと、逆に監督が撮り直したくても、言いにくそうにしている時もあるそうです。でも、そこは役者さんから「撮り直しましょう!」と言われることもあるそうで・・・。

さっすが、そういう時はベテラン役者さんが降りてきて下さる、というわけですね。

泉谷さんは毎回セリフが違うように思いましたが、本番のセリフを台本で見てもらうと、ちゃんと台本に則っておられ、いや、失礼しました。基本はおさえておられたのですね・・・。

黒木さんもよどみない演技なのですが、ベテランの方もセリフをトチられることはあるのか、とギモンが浮かびました。

でも、黒木さんは「しっかり台本も覚えてらして、NGも見たことない」と撮影会スタッフさんが言われていました。
ほぉ~、さすが黒木瞳サマ、さすが元タカラジェンヌ!違います。違いますね~。

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TBS番宣マガジン2005秋号(配布するとすぐになくなっちゃうそうです)

また、こぼれ話ですが、メイクなんかもわりとちょこちょこ気にされる女優さんもいらっしゃるそうですが、黒木さんは残業のシーンなど、メイクが崩れてきて当然なのだから、あまり直し過ぎなくていい、とか「さとうきび畑の唄」の撮影時も、空襲で泥だらけになっていく顔をメイクさんが近づいて直そうとすると、この戦火のもとで、メイクが直せるわけがない、このままでいいです、今後はメイクさん直してもらわなくていいです、と演技に集中されたとか。

は~、女優魂を見ました(いや、聞かせてもらいました)。

さらに余談ですが・・・
一昨日、本屋で発売中の「デジタルTVガイド」を立ち読みしてしまいました。「恋の時間」は今シーズンドラマの中でも一番スタートが遅かったので、11月のテレビガイドではあまり特集なども見かけないのですが、この雑誌は黒木さんが表紙を飾っておられ、思わず手にとってしまいました。

「女優」「妻」「母」「女」として生きる黒木さんの生き方について記者がインタビューした「黒木流生きるヒント」の答えが印象的でした。

「昨日とは比較せず、今日が自分の人生で一番若いと思ってることくらいかな~」

とのこと。

なるほど~。30代半ばとなった自分には重みのある言葉です。この「気構え」が凛とした黒木さんの清々しい魅力につながっているのでしょうか。
40代となっても年齢をまったく感じさせない若々しい魅力に包まれて、女優・主婦・母と、忙しい毎日でしょうに、お顔・スタイルも衰えを見せず、本当にどうやったら黒木瞳さんみたいになれるの?って世の女性は思っていますよね・・・。
その確かな演技力に期待しつつ、彼女が出演するなら面白そう、とドラマを選ぶきっかけにもなっているほど。見学会参加者の中にもそういう人が多かったです。

一時停止の効かない人生に流れる時間、ついつい「老けた」が口癖になっている自分。
「また一日年取った」じゃなくて「今日が人生で一番若い」って思いながら生きること、って大事なエッセンスのような気がします。

おっと話が黒木さんにそれてしまいましたが、テイク2で本番オッケー。

次回
ゆう茶「雪枝オフィス」「雪枝元カレのお宅」撮影拝見。伊原さん足なっが~!の巻
をお送りします。

*八木プロデューサーとの座談会は第三話を見届けてから、じっくりUPしたいと思います~。

TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 第3話放送はいよい目前!
第2話を見逃された方もまだ大丈夫!追いつけますよ~
第二話あらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story02.html


ゆう茶カメリハを見学:撮影見学した第3話はいよいよ今夜放送!の巻

記者室でしばし待機の後、いよいよ「カメリハ」ということで、再びスタジオへ。

今度は焼き鳥屋「鳥しん」のセットの周りに大きなカメラ、物干し竿のような長い棒の先にはぶらんと垂れ下がった黒いマイク、先ほどのテンションとはまた違って、ピリリと更なる緊張感が伝わります。

どうやら先ほどの「ドライ」でカメラの位置が変わったらしく、お酒が並んでいた壁に穴を開けてカメラをセットするようになったようです。

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このお酒が並んでいた(泉谷さんの立ち位置のバック)壁がトンカントンカンされていました(隠しカメラセット済み?!)。

このシーンではカメラは計4台を使い、上の編集室では監督さんをはじめ、カメラ、音声、照明などのチーフさんたちが、カメラから映し出される映像をモニターで見ているようです。
TD(テクニカルディレクター)が操作し、監督のイメージに合わせてカメラを切り替えていくのだそうで。ほほーぅ。

撮影現場では、助監督さんが各スタッフに直接指示している姿が見えます。監督さんより若い感じの忙しそうな方です
AD=助監督さんは4人いるそうですが、ドラマ製作の隅々まで把握していないといけないそうです。いずれは「監督」を目指しておられる方ばかりだそうですが、大御所の役者さんからエキストラさんまで、またあらゆる裏方の仕事にも精通しないといけないわけですから、大変ですね・・・。

さぁ、出演者も再び揃いました。
やはり黒木さんが最後に現れ、オーラを放ちます。ピカッ

先ほどとまったく同じように「かんぱーい!」で始まり、
「社長の私が責任取らないでどーするのっ!」(雪枝)
「さすが社長!男前だね!」(マスター)
ってな会話が続きます。
(ほんと、このドラマの雪枝(黒木さん)は男前です)

他の社員の人たちも一言ずつ、セリフがあります。
雪枝の「幸せな時間」というセリフを皮切りに、
社員が順番にそれぞれの「幸せな時間」を紹介していきます。

「ミドリちゃん」を演じるお人形さんのような超可愛い人が(え?この人誰?見たことない!でもカワイイー!)
「パチンコでフィーバーした時」
とはにかみながらカミングアウトします。
一同、「え?!」
ミドリちゃんを演じているのは=「寛美」さんですって。モデルさんかしら???
廊下ですれ違いましたが、ほんっとにお人形さんのように可愛かったですよ~)

今度は泉谷さん演じるマスターのセリフが先ほどのドライの時と違います。
どうやら勝手にアドリブを盛り込んでいるようです。さすが、泉谷氏。

カメリハ直後、黒木さんは助監督さんとセットの袖で話をされていました。いろいろと撮影の中で感じることなど、意思の疎通をはかられているのでしょうか。
話している内容が気になりますが、こちらまでは聞こえません。

さぁ、再び「記者室」に戻ります。
出口を出ると脇にある長テーブルに藤本静さんからの「差し入れ」がありました。
美味しそうなマフィンでした。
キャー、これが役者さんからの「差し入れ」かぁ~。
食べてみたーい
よく「お取り寄せ」なんかで有名なお菓子が差し入れられたりするのかもしれませんが、藤本さんからの美味しそうなマフィン、手作り風でした。もしかして手作り??スタッフさんが羨ましい・・・
(っていうか4時から何も食べてない・・・ぐるぐるキュー(おなか))あ、お菓子はいただきました。すみません。

出口といえば、スタジオを出た通路右側にある「持ち道具」の棚にも目が行きました。

「持ち道具」スタッフが用意した各配役が身に着ける「靴」「かばん」、その他の小物が置かれた棚です。
大きな数段のシェルフに、今日の役者さんの身に着けるものが間違えないように役名をつけて並べられていました。
衣装は控え室で着替えて、靴や鞄はここで身につけてスタジオに入るのでしょう。

当日は写真を撮ってもらい忘れたので、翌日送ってもらいました。
ということで、↓これは第二回参加者の見学した翌日の撮影の「持ち道具棚」です。
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よくよく見ると(クリックしてみて下さい)「16才雪枝」「15才香里」「6才香里」「10才香里」、とあります。
あら~、少女時代の雪枝と香里が登場するのですね、これは・・・。
何かしら何かしら何かしら~・・・・(勝手に想像)。
第三回かどうかわかりませんが、近いうち「少女時代の雪枝&香里」が登場することは間違いない、と見ました。




は~、しかしあまりにも見てきたものが多すぎて書ききれないです・・・。
まだまだ半分くらいなんですから・・・。
第三話が始まるまでに見学したことすべてをまとめれたら、と思っていましたが、こりゃ難しそうです。

八木プロデューサーとのお話はもう少し後で振り返るとしまして、撮影はいよいよランスルーへ。

次回、
ゆう茶ランスルー見学、そして本番!:第3話はいよいよ今夜9時!の巻
をお送りします。

TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 第3話放送はいよいよ今夜!
第2話を見逃された方もまだ大丈夫!追いつけますよ~
第二話あらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story02.html





ゆう茶ドライを見学:ナマ黒木瞳さまのオーラに吸い込まれるの巻(つづき)

黒木瞳さんが焼き鳥屋「鳥しん」に現れ、あの丸イスに着席。
「カモシカのような足」、このような方のためにある言葉かと思いました。足、細いです。
そのたたずまい・醸し出すオーラがやはり別格で、見入ってしまいます。

でも、セットを囲むスタッフの数が多くて(しかも背の高いお兄さんばかり)、小さい私は一生懸命「つま先立ち」で黒木さんを見ようと背を伸ばしました。

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「鳥しん」の美味しそうな焼き鳥メニウ。雪枝の好物はどれかしら~。

カメラ・照明・音響・美術・メイクetc.etc.・・・・・
数々の専門スタッフの方々が取り囲み、さぁドライ開始です。

スタッフの皆さんは「着目している箇所」がそれぞれ違って、自分たちの仕事が完璧であるかを、
短いシーンの間に確認しなければいけません。

監督はセットの傍で指示を出すのかと思いきや、
2Fの「編集室」で、最大5台のカメラを確認できるようになっているらしく、その場にはおられません。
編集室から届くマイクの指示の声がスタジオに響きます。

5・4・3・(2)・(1)・・・・・
セリフがスタートします。
カメラもマイクもセットされていない状態で、演技が始まります・・・。

~かんぱーい!。お疲れサマ~。
私、マスターの焼き鳥で一杯やるのがサイッコーの幸せなの!(ぷは~)~

みたいなシーンです。
しかし手に持つビールジョッキには口をつけず、
焼き鳥も食べる真似をするだけ。

そうです、何段階もテストをするドライの時からモリモリ食べていては身が持ちません・・・。

場面は、藤本静さん演じる若手社員の失敗が発覚、その後なんとか会社のピンチを脱しての、「いきつけの飲み屋で一杯」の様子です。

社員たち、マスターの泉谷さんとのやり取りがあって、
電話をかけるために黒木さんが外に出ようとするところで終了。
ほんの2分ほどです。

テレビで見ていると「焼き鳥を焼く音」ジュージュー、とか「お店のBGM」、「他のお客さんの話し声」など、そんな自然な「ざわめき」が耳に入りますが、撮影はいたってシンプルで「シーン」とした中で行われます。(ジュージューの音は後で入れるんですね・・・)

自分は焼き鳥屋にいるんだ、他のお客さんもいる、お店ではうるさいから外で携帯をかけないと、というような(ほんとはシーンとしてるのに)自分の耳に聞こえている(ハズ)の音を想定しながら、その場面に入り込んで演技をしているのかと思うと、役者さんって本当にすごいな、と感動します。

シーンとした中で、自分の声が広いスタジオに響き渡って、何十人ものスタッフに囲まれて・・・よく集中できるな~。
「キモチ」を作る、ってタイヘンだし、相当の集中力、想像力、演技力が必要・・・。

ラブシーンの場合、多少スタッフの数は少なくするそうですが、やはり何人もの人たちに囲まれるわけで、ひゃ~、ほんと、恐れ入ります。根性ないと出来ませんね。

初めて役者さんの演技を観察した「ドライ」はあっという間に終了し、各スタッフが打ち合わせ、カメリハに向けて忙しく調整に向かう姿が見えました。

ライトを変えたり、小道具の位置を変えたり、カメラの位置を変えたり・・・、より良いドラマを作るための過程なんですね。

俳優さんたちはいったん控え室へ。カメリハの準備が出来るまで待機です。
私たちもスタジオから記者室へ戻ります(トコトコ)。

あ、「渡鬼ポスターだ!」

見つけてしまいました。「渡る世間は鬼ばかり」。
今シーズンはお休みだけど、やはり看板番組なんですね・・・。
あの「幸楽」や「おかくら」もここから生み出されてるんだ、と思うと感慨深いです・・・。

おまけ:渡鬼公式HP http://www.tbs.co.jp/oni/


TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 第3話放送はいよいよ明晩!
第2話を見逃された方も大丈夫!余裕でついていけます。
第二話あらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story02.html


次回、
ゆう茶カメリハを見学:撮影見学した第3話はいよいよ今夜!の巻をお送りします。
ゆう茶ドライを見学:ナマ黒木瞳さまのオーラに吸い込まれるの巻

初めてのスタジオセット見学を終え、「記者室」へと戻ります。
途中、ドアの向こうが気になる、「黒木瞳様」「泉谷しげる様」「大塚寧々様」・・・・・
の張り紙。ついチラ見してしまいます。

午前中は「花より男子」を撮ってたとか。
おぉ、そうですかい、そうなんですかい~。
そういえば第一期の方の中には「ブラザービート」の速水もこみちクンとすれ違った方がいらしたとか。

あぁ、そんなときめきのハプニング、私にも起こらないかしら!って
思いますよね、思わずにいられないですよね、この廊下!

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大塚寧々さんの控え室のドアは半開きになっていて、中にはキーボードが・・・。
来られたら弾かれるのでしょうか? 趣味??
謎のまま、記者室へ・・・。

ドライが始まるまで少し時間があるということで待機。
そこで「ドライ」って・・・??の質問をすると詳しく教えてもらえました。

<撮影の順序>
1. 本読み
2. スタジオに入る前のリハーサル

3.「ドライ」=カメラを使わないリハーサル
4.「カメリハ」=カメラリハーサル(音声・照明もチェック)
5.「ランスルー」=本番同様(食べ物も食べちゃったりする)
6.「本番」テイク1~OKまで


(3~6が今日私達が見学させてもらえる部分)

たとえテイク1で一発OKだったとしてもこのように最低6段階は踏んでいるわけです。
ましてテイクが5回も10回も続けば・・・。
そのたびに俳優さんたちは感情を整え、同じ動きとセリフを繰り返すわけですから、
本当に根気のいる「ものづくり」の過程だと思います。
私には・・・で・できない_| ̄|○

「ドライ」では位置や動きの確認、照明やカメラワーク、様々なチェックが行われ、
カメリハに向けて修正されます。

さぁ、「ドライ」見学に出発です♪ド・ド・ドラーイ♪マグナムドッラーイ(違)

再びドアの向こうの気配が気になる「控え室」の廊下を通り過ぎながら
M4スタジオに一歩足を踏み入れると、先ほどとは違ってスタッフさんの数が倍増、
焼き鳥屋「鳥しん」を囲んでいます。

ブルーのチェックの服を着た少し小柄な男性が金子監督。
ウェブ担当の方が教えて下さいます。
「木更津キャッツアイ」の監督です。ふぉお~。

後ろの暗がりをふと見るとゾロゾロと「エキストラのサラリーマン部隊」。
~ここは新橋?~を演出するにふさわしい完璧なサラリーマンさん軍。
今からでも営業に出れそうな感じです。

スタジオの中はトンカントンカン、何かを動かしたり、組み立てなおしたり、
先ほどよりもざわめきが激しくなっています。
そして「ドライ」に向けてそれぞれの持ち場を確認するために
続々とスタッフが集合してきます。

私達は後ろの方にまわって、邪魔にならないようにそっと見守ります。
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そうこうするうちにも続々とどこからともなくスタッフがさらに増え始め、
とうとう数え切れないほどに・・・。
「ドライ」では各持ち場のチェック・修正が行われるために、
役者さんたちの演技の間はスタッフさんたちは自分たちの担当の箇所を
凝視しているわけです。

スタッフは最低でも100名以上、編集スタッフも入れると150名ほどになるそうです。
そんな大勢のクルーで一丸となって一つのドラマを作っているわけです。

それでも、小物を用意する「持ち道具」さんは一人。
番組を紹介・宣伝する「インターネット担当」は二人(一人はデザイナー)。
私達がこのブログで使うための写真を専属で撮って下さっているカメラマンさんも
本職は「スチールカメラマン」という担当。
(番組宣伝のポスターや雑誌はもちろん、ドラマの中のアルバムや写真立て、はたまた遺影まで。ありとあらゆる写真を撮るプロの方)

それだけたくさんの「仕事」があるわけで、
一人ひとりが自分の仕事に責任と誇りを持って製作に携わってるんだな~、と
しみじみ思いました。

いろんなことを考えているうちに、雪枝の会社、セブンシーズツアーシステムの社員達が入ってきました。周りのスタッフに「よろしくお願いしま~す!」と皆元気に挨拶をしています。

新人・若手の役者さん、挨拶が大事なんだな~、と思いました。

もちろん、先ほどメイクをしている姿をチラ見しちゃった「藤本静さん」もいます。
(ちょうど昨日「踊るさんま御殿」を見ていたら、藤本さんもゲストで出ていましたネ!なんだか嬉しかったです~(既にファン))

そして、「鳥しん」のマスター演じる「泉谷しげる」さんが登場!
おぉ、先ほどの私服からすっかり変わって「大将ルック」に・・・。
あまりにも決まりすぎています・・・。どこからどう見ても焼き鳥屋です。
文句のつけようがありません!

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社員全員が「鳥しん」の丸イスに座ります。
泉谷さんもカウンターに入ります。
エキストラさんもスタンバイOK。

あとは黒木さんを待つだけ!
最初のスタジオ見学の時に、この「鳥しん」のセットで参加者と
「鳥しん」のホンモノの?!マスターで記念写真を撮ったのですが、
その時、「黒木瞳」さんが座る予定のイスにワタクシ、座らせてもらえました。
ふふ、たまたまとはいえ、ラッキー。
(っていうか座ってから座れるのがラッキーか・・・)
あの右から3番目のイスに座るのかしら~

っとそこへ黒木さん登場~!!

く・く・クロキ・ひ・・・ひとみだ・だぁぁ~!!!!!!!!


ほっそ~!
顔ちっちゃ~!
きっれーい!

その美しさ、華奢なスタイル、醸し出すオーラ、完全に吸い込まれました・・・

「息をのむ」

おそらく全ての参加者がナマ黒木さんには「息を呑んだ」ものと思われます。

(つづく)

TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 第3話放送まであと4日!
第2話を見逃された方も大丈夫!余裕でついていけます。
第二話あらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story02.html
泉谷さんはまだ衣装に着替える前で私服でいらっしゃいました。
ホンモノのマスターと楽しく談笑されて楽屋に戻って行かれました。

スタジオにはこうして収録にあわせていろんな食べ物が持ち込まれるらしく、今回のように「焼き鳥屋」のシーン撮影の際は、まさに「焼き鳥屋」がそこにオープンし、撮影協力されているお店のご主人が「焼き鳥指導」として実際に焼き鳥を焼き、よりホンモノに近づけるための演出を手伝います。

今回の焼き鳥屋さんは本厚木と大和にあるお店「じゅんぺい」のご主人(とっても粋な雰囲気のあるご主人でした)が、食材から漬け込むタレのようなものまで細かく準備されてきていました。
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 ↑秘伝?!

炭火焼の焼き鳥(おいしそ~)を焼いて、泉谷さんや黒木さんにも差し入れされていました。
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↑ジュ~ジュ~焼かれた焼き鳥の匂いはスタジオの廊下まで漂っていました。ジャンケンに勝ってラッキーにも試食した参加者の方は絶賛!ほんと、おいしそ~でした。

今夜の1st.シーンに備えて、焼き鳥が続々と焼かれている頃、その横では「照明」スタッフの方が高い脚立にのぼって、ぶら下がるライトに色セロハンをかぶせていました。
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↑このなんとも奇妙なワゴンは照明さんの商売道具が詰め込まれているモノらしく、オレンジや青のセロハンがA1やらB5やら10種類ほどのサイズに分かれて入れられていて、ここから「照明さん」はササッとセロハンを取り出して、ライトに貼り付けていくのです。
この作業で真っ暗なスタジオであろうとも、昼になったり、夕方になったり、間接照明になったり、太陽光を演出したりできるのですね・・・。
まさに照明マジックです。


TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 本日第2話放送されました。
第2話を見逃された方も大丈夫!まだまだついていけます。
第二話あらすじはこちら⇒http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story02.html

次回は
ゆう茶ドライ~カメリハまでを見学:ナマ黒木瞳さまのオーラに吸い込まれるの巻
をお送りします。
ゆう茶スタジオセットを見学するの巻

スタッフの方に誘導され、M4スタジオに移動します。
廊下には各出演者の控え室が。「大塚寧々様」「泉谷しげる様」「黒木瞳様」・・・。おおぉぉぉお~

夏ドラマ「がんばっていきまっしょい!」で印象に残ったイモッチを演じていた「藤本静」さん(黒木瞳演じる雪枝の会社で働く社員役)が鏡に向かってメイクをしてもらっている姿がチラッと見えました。

ワ~!イモッチだぁ~。
興奮しながらM4スタジオに「お邪魔しま~す」

何メートル?!と思わず見上げてしまうほど高い天井のスタジオ。
おぉ、ライトがいっぱいぶら下がっている~。こわ~。

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スタッフの方いわく、「スタジオにはこんなに高いところから重そうな照明器具がぶら下がっているけれど、絶対に落っこちないようにくくられている」んだそうです。また、地震がおきても「スタジオにいるほうが安全」と言われるくらい丈夫な構造になっているのだとか。ほぉ~。

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泉谷しげるさんがマスターを演じる焼き鳥屋「鳥しん」のセット、通路?(8mほどの幅)を挟んでその横に雪枝の経営する旅行会社「Seven Seas Tour System」のセットがあります。

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雪枝チェアー側の壁には「世界各地の時計がついた壁掛け世界地図」が」。
(奥のほうには八千草薫さんが演じる母親が入院している病室のセット、そして雪枝の元彼のマンションの部屋が・・・)

これらの大掛かりなセットが、今夜の撮影が終わると全ていったん解体されて倉庫に移動してしまう、というのですから「超驚き」です。
「ブラザービート」「花より男子」など、今シーズンのドラマが連日収録されている現場のスタジオは、それぞれの番組のセットが次々に搬入⇒セット組み立て⇒解体⇒撤収、と日夜繰り返されているわけです。

大道具さんの苦労はもちろん、こまごまと飾られたオフィスの小物を見事に元どおりセットされる小道具さんにも頭が下がります。

あぁ!ざわつく背後をふと振り返ると泉谷しげるさんが!
「鳥しん」の焼き鳥屋さんの焼き鳥を作られている本当のマスター(焼き鳥指導の方)と一緒に記念写真を撮っておられました。

あの「電車男」でエルメスに思い切り絡んで電車中にクダをまいていた泉谷さんがすぐそこに・・・。

(つづく)


10月29日午後4時、小田急沿線の鶴川駅からバスで向かった「緑山スタジオ」。吉祥寺からは意外に乗り継ぎもスムースで1時間で行けてしまいました。

5つの大きなスタジオでは、渡鬼シリーズはもちろん、数々の名ドラマ・「うたばん」などの楽しいバラエティ番組が生み出され、広大なオープンロケ地ではかつての「風雲たけし城」から「SASUKE」まで、大掛かりなセットが組み立てられた歴史あるスタジオ、それが緑山スタジオです。
http://www.midoriyama.co.jp/index.html

現在ではIDがなければ簡単には足を踏み入れられない、そんな緑山スタジオにわたくし、行ってまいりました♪\(*^∇^*)/パンパカパーン

すでにご紹介しましたが、日曜劇場「恋の時間」の番組ホームページで募集していたこの「撮影見学会」。一般の視聴者が実際に撮影を見学してマイブログに記事を書く、というテレビ界では初めての企画だそうで、今回(2回目)はそんな珍しい企画が「読売新聞」にも紹介される(!)ということでホンモノの記者さんが私たちに密着同行され逆取材を受けたり、と貴重な体験をしました(11月中旬の新聞に掲載されるそうです)。

この稀有な機会、前回(初回)は参加者5名、今回は6名が参加、みんな最初はキョロキョロ、ドキドキ(ぁ、最後までキョロキョロは続きます)。
でもスタッフの方々が皆さんとても親切で、温かなホスピタリティーにすっかり場も和み、次第にいろんな質問が飛び交うようになりました。
実際の役者さんたちの息遣いが感じられるほどの距離で撮影が見学でき、感動しっぱなしの6時間でした。

ゆう茶緑山スタジオへ足を踏み入れるの巻

「緑山スタジオ」前のバス停留所を降りると、「恋の時間」番組公式サイトhttp://www.tbs.co.jp/koinojikan/担当の女性と、同じく2006年新春ドラマ「里見八犬伝」http://www.tbs.co.jp/satomi8/の公式サイト担当の女性がお手伝いでエスコートして下さいました。お二人にはこの後ずっとお世話になります。


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周囲は紅葉が始まった緑山スタジオ(想像以上にデカかった!)

大きなビルの中に入りエレベーターで3Fへ。
「記者室」に通される私たち。(し、しつれいします)<オドオド>

なんだか緊張・・・(これから一体どんな時間が・・・キキ期待とキキキ緊張が入り混じった感じです。キァ~)。

記者室にはテーブルを囲むようにフカフカの革張りのソファーセットがあり、それぞれ着席。
「お~いお茶」とお菓子が出され、まず一息(フ~)。
なにげに緊張のせいか「お~いお茶」の俳句をよんだりして精神を鎮めます(俳句効果あり)。

スタッフの方の紹介と挨拶があり、私たちへの注意事項などが確認され、「スタジオ見学」の腕章と胸に貼る「番組取材」のステッカーをもらいます。ステッカーはティーブーエスのイラスト入り(これ、なにげに記念ですネ)。

役者さんたち、スタッフさんたちが午前中のロケ地から移動中、とのことでしばし待機。今日のスタジオでは10シーンくらい撮影するそう。
この時、「黒木瞳」さんと「泉谷しげる」さんの撮影が予定に入っていることを耳にします(この時点まで私は知らなかった)(実は最後に伊原剛志さんにも会えてしまう)。
えええええ~~~っ!ナマ黒木瞳さんにぃぃぃ~会えるのぉぉぉ~
初回の方たちは黒木さんに会えなくて残念だったとブログにコメントされてた方もいらっしゃったので、驚きました。大塚寧々さんにも会ってみたかったですが・・・。
う~ん、とにかく待ち遠しい!


ゆう茶制作スケジュールに圧倒されるの巻

この時点で今日が3話目の撮影であること、しかし、昨日(28日)ようやく2話目を撮り終わった、という凄まじい撮影スケジュールを聞かされました。(え?2話目って明日放送ですけど・・・)
ほんとにすっさまじいスケジュールです。編集は果たして追いつくのでしょうか?!しかも台本は4話目までしか出来てない、というのです。(よく聞くハナシですが、現場は噂以上でした)

今回の日曜劇場は「パパはニュースキャスター」「ママはアイドル」「恋を何年休んでますか」最近では「夫婦」「さとうきび畑の唄」など30年間、一貫してドラマ制作に携わってこられた八木康夫プロデューサーが担当(あとで八木プロデューサーとのトークタイムもあります)。

脚本は「富良野塾」の卒業生、吉田紀子さん。
「成田離婚」「お見合い結婚」「Dr.コトー診療所」「優しい時間」などなど。私の好きな作品が多い脚本家さんです。

マンガや映画を母体にした既に「エンディング」が決まっているドラマと違い、オリジナルのドラマなので、ドラマの行く末もまだ決まっていない(!)とのこと。
「役者さんたちが演じていくなかで、並んで歩いていく姿がしっくりこないと感じられれば」・・・そのマッチングは選択肢からなくなるそうで、それを決定するまでには視聴者の反応、期待、予想も大きく脚本に影響するそうです。最近ではネット、ブログへの書き込みも多いですが、それらの反響にもドラマのストーリーは大いに左右される、とのことでした。
オリジナルドラマの醍醐味、ということですね)

しかし、テレビ局には24時以降の時間(28時とか35時とか)があると聞いたことがありましたが、本当にそんな時間が存在しているらしいです。
けれど、TBSでは組合もあるので、24時以降はスタジオが使えなくなるそうで、なんとか24時までには切り上げるそう・・・。(よくうたばんで夜中12時になると電気が消えてしまいますが、ホントーに消えちゃうんだそうで・・・タイヘン)

「では皆さん、スタジオのセットを見学に行きましょう~!」 やった~
役者さんたちの「ドライ」(*注1)開始までまだ時間がある、とのことで、一足先に撮影現場の中を覗かせてもらえることになりました・・・。

(*注1)ドライ・・・カメラを使わないリハーサルのこと (このたび学習)

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今回このような企画に運よく参加させていただきましたが、抽選にもれた方、行きたくても行けなかった方たちがおられる中で参加できたわけですし、また、約6時間という長い見学時間の中で得た貴重な情報が多々ありますので、なるべく詳細にレポートできたら、と思います。
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次回、
ゆう茶スタジオセットを見学するの巻
をお送りします。


TBS日曜劇場「恋の時間」夜9:00~ 本日第2話放送です。
第1話を見逃された方も大丈夫!余裕でついていけます。
第一話あらすじはこちら⇒ http://www.tbs.co.jp/koinojikan/story/story01.html










今週の日曜日、何気なく見始めた新ドラマ「恋の時間」

41歳キャリア・独身の姉(黒木瞳)と35歳専業主婦の妹(大塚寧々)、
性格も生活もまったく違う二人に舞い降りた恋の物語・・・。といったテーマ。

見始めて数分、母親役の八千草薫さんが、公園で突然倒れてしまいます。
え、この公園見覚えが・・・。

なんだかとってもご近所?!
ま、間違いない!!
映像も音楽もステキ♪⇒気になってドラマのHPをチェック!

http://www.tbs.co.jp/koinojikan/

「撮影見学会」の企画を組んでいて、
ブログを持っている人のみが応募できる、というので
誕生日を機にブログOPENを考えていた折、まさにグッドタイミング!
ミーハー根性丸出しで早速応募。

そしたらななななんと!
「ご招待の通知が~!」

ドラマ放送前に行われた見学会には5人だけが招待されたそうなので、
まさか当選するとは!

う~ん、幸先いいです、この一年。
明日張り切って「緑山スタジオ」に行かせていただきます!
プロデューサーとの座談会もあるそうです。こんな機会、なかなかないですよね。

このご報告はまた明日!
(きっと興奮してドラマ撮影の様子をリポートすることでしょう

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