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ついに始まりましたゴールデンウィーク。
しかし1・2は仕事で遠出の企画がございませぬ…。
前半は友人が遊びに来てくれ、あっという間に楽しい時間が過ぎました。

今日は話題の「国立新美術館」に行って参りました。

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ユニークなフォルム。

3月末にオープンした東京ミッドタウン併設の「サントリー美術館」、六本木ヒルズの「森美術館」、その二つを三角形になるように結ぶ話題の黒川紀章設計の「国立新美術館」。

歩いても行き来できる距離にあるこの3つの美術館が今、「六本木アートトライアングル」と呼ばれ、注目を浴びている。

先日も、東京駅前の「新丸ビル」がオープンし、すっかり話題をさらっていたが、今年のGWは東京が熱いっ!と勝手に思っておりました…ら、やはり、なかなかの賑わい。

ここ1年の間にフランス、パリへの関心が高まり、美術や映画にも興味が沸いていたのですが、ちょうど「異邦人たちのパリ」のチケットを入手。

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1900年~2005年まで、パリを活動の拠点にしていた芸術家たちの作品を集めた展覧会。本家本元のポンピドーセンター@パリから所蔵品が3ヶ月間のお引越し。

開館に間に合うようにと、結構早めに家を出たのですが、お目当てはもう一つ。海外初出店になる「ポールボキューズ」のレストランのランチ。

「異邦人たちのパリ展」の入り口で係員さんにレストランの情報を聞くと、どうやらランチは2時半までだが、かなり長蛇の列になるので、時間の都合がつくなら先にブランチにしてから展覧会を回ったほうがいいかも、というアドバイス。
連日大盛況のレストランらしく、遅く並ぶと結局食べれないこともあるようなので、とりあえず3Fの様子を見に行きました。

「ブラッスリー ポールボキューズミュゼ」
http://www.nact.jp/restaurant/01.html

ひゃ~!既に行列!!

11時からのオープンに備えて既に行列が20組以上は出来てました。
座席数はかなりありそうでしたが、続々と列が増えてきそうだったので、とりあえず最後尾に。

40分は並ばないといけないな~、と思っていたのですが、いや~、並んでて良かった!!
瞬く間にどんどんと行列が長くなり…。1巡目に着席できないと思われる人々の列も増えていきました(この方々は恐らく2時間待ち…)。

ソムリエさんやギャルソンさんがテーブルセッティングを念入りにチェックする開店前の様子を眺めながら、並んでいる間も新しい建物のカタチに目を奪われておりました。

「国立新美術館」のデザインは本当に目を引く斬新なもの。正面の壁はデリケートな角度で波打ち、揺らぎ、うねっている。

どうやって作ったの???と思わず実物を近くで見たくなる建物。

中には二つの大小の逆円錐形をしたカフェとレストラン。

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2Fの展示会フロアから通路でつながるカフェ(3Fからはよく見える)。

内側からウェーブするガラスの壁を見るのも楽しく、円錐形のカフェも見たことのない形のカフェ。
昔行ったNYの「グッゲンハイム美術館」を思い出した。そう、カタツムリの形をした美術館。
ぐるぐるとらせん状の通路を下りながら作品を見て歩く楽しい美術館だった…。

この六本木の新しい美術館もグッゲンハイムのようにとてもユニークな建物。

またこの「国立新美術館」は、常設展を持たず、常に新しい企画展やワークショップなどを行う新しいタイプの美術館。
企画展では私が行った「異邦人たちのパリ」展のほかに「モネ」展を行っていて、開館から行列ができるほど大盛況でした。

そして美術館の目玉はなんといっても大きな逆円錐形のほうにある「ポールボキューズミュゼ」。

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フランスで42年間三ツ星を取り続けている老舗レストラン、「レストラン ボキューズ」の料理長、ポールボキューズ氏(81)は現代フランス料理の生みの親。

~全ての料理人にとっての憧れであり、神に近い存在~と言われていて、そのカリスマ性たるや…、料理の鉄人どころではないな…、と思いつつ、レストランの中へ。

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可愛いテーブルセット。

ランチは「プリフィックス」ランチになっていて、4種づつの前菜・メイン・デザートをそれぞれ選ぶようになっていました。

鴨のテリーヌ(夫)と新鮮野菜のサラダ(私)
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私のほうはドレッシングも絶妙で、トマトもアボカドも美味しいっ。スライス状のパルメザンチーズがのっていました。
パンと「ピクルス」が運ばれてきます。
ピクルスが美味しすぎます。

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ガラスの窓を抜けて届く柔らかな日差し、そして鮮やかな新緑で癒される窓際の席。

円形に2名用のテーブルが何席も並んでいました。その内側に4,5名用の丸テーブル。
外円はちょっとお隣さんとの間隔が狭いのが私的にはNGでしたけれども、増えれども減る様子のない行列を見ていると、それも致し方ないのか…、と思えてきました。

メインは夫は子羊をトマトソースで煮込んだもの。私は鳥もものコンフィ。
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どちらも臭みが全くなく、お口の中でほろりとくずれる柔らかさ。
上品なお味で大満足でした。

3Fの客席フロアにはキッチンらしい場所はなく、中央にエレベーターと衝立に隠れて階段があるのですが、どうやら厨房はこの円錐形の内側(階下)にあるようなのです。
下からどんどんとお料理が運ばれてきていました。

デザートにはクリームブリュレ(夫)とワッフル(私)を選びフィナーレ。
ディナーは美術館が閉館しても10時まで開いているので、ライトアップされた壁をバックにまた違った雰囲気が楽しめるようです。
夜はアラカルトのようなので、1品がお昼のプリフィックスくらいするのもあるようですが…。ということでランチはお得ですね。

帰りにソムリエさんに「やっぱりキッチンはこの下ですか?」と尋ねたら、「そうです。もうてんやわんやです!」と答えて下さいました。
やっぱり~。

休む間もなく次から次へと料理を作っている厨房の様子を想像しながらお店を後にしました。

その後は楽しみにしていた「異邦人たちのパリ展」へ。

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先ほど教えてくれた係員さんにお礼を言って、入場。
入り口で「音声ガイドサービス」を申し込みました。
http://www.asahi.com/pompidou/guide/index.html

今回、初めて「音声ガイド」のサービスを利用してみたのですが、なかなか良かったです。
通常の説明書きには載っていないエピソードも聞けたりするし、漫然と鑑賞するのではなく、ポイントごとに音声ガイドが繰り返し何度でも聴けるので、作品が印象に残りやすく、いいな、と思いました。

初めてだったのでとりあえず1台だけ借りて夫と代わりばんこに使いましたが選りすぐった作品のみに付加された解説なので、2人で1台で十分でした。

さくっと回るだけだったら1時間でも回れるらしいんですが、二人ともものすごーい念入りに見てしまい、12時頃に入ったのに、出たのが3時半くらいでした。(見すぎ!!)

やっぱり実物を見ると作者の情熱、モデルの魅力、時代、空間、様々なパワーが伝わってきます。

勝手にランキング~♪

5位 「ラウンドテーブル」by チェン・ゼン
4位 「パリの私の部屋」by レオナール・藤田
3位 「シベリア横断鉄道とフランスのプティット・ジュアンヌの散文詩」by ソニア・ドローネー
2位 「相互和音」by ヴァシリー・カンディンスキー
1位 「エッフェル塔の新郎新婦」by マルク・シャガール

です。

説明すると長くなるので割愛しますが、どれも本当に心を打たれる作品でした。
シャガールが第二次世界大戦勃発前夜に描いたと言われる「エッフェル塔の新郎新婦」はモデルがシャガール本人と愛する妻。そんな不穏な時代にも関わらず愛あふれる作品を残した想いの深さに胸打たれます。

途中2回ほど展示会場の中で休憩を挟んでゆっくり見ました。
会場を出て地下に降りるとミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」とカフェがありました。

地下の休憩所。

やだ~、なにげにイスがヤコブセン!

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気軽に「スワン」や「エッグ」に座れてしまう、オススメスポットです。

一日中明るく、温かく、ほのぼのとした一日でした。

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また訪れてみたい、そんな美術館です。

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スパイダーマン3の公開も間近。
都内某所のケンタッキー氏、スペシャルコスチュームで客寄せ。
くも糸であやとり中。
ミスドの大人版。
「andonando(アンドナンド)」http://www.andonand.jp/

オープンから3日目。
渋谷の公園通りにお目見えしてました。
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テラス、店内ともにインテリアはとてもオシャレでカワイイ造り@渋谷:1号店

レジからは30人ほどの行列。「最後尾」のプラカードは用意されているものの、クリスピークリームドーナツの1号店のフィーバーぶりほどではなく、聞けば10分ほど並べば食べれるというので並んでみました。

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ショーケースに並んだドーナツはトレーにトングでセルフでピックアップする方式(そこはミスドと同じなのね…)。

小さい頃から「ミスド」にはお世話になったものだけれど、大人になるにつれて、どうも素材が合わないのか、あそこのドーナツを食べるとにわかに胃もたれするようになり…。
安いだけあって、素材もどうなんだろう…、と思いつつ、ここ最近は滅多に食べることがありませんでした。

アメリカからの本場&高級ドーナツ襲来を受けて、遅まきながらその「黒船」に対抗する形なのか…、いや便乗と言うべきか…。素材にはかなりこだわった、というアピールが随所にされていたけれど…。

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プレミアムドーナツの「ミックスベリー」と「いちじく黒糖」を選んでみました。

コーヒーは「レインフォレストアライアンス認証農園」のコーヒー豆を使用、ということで、ミスドの(ワタシ的には)いただけないコーヒーとはちょっとレベルが違う様子。

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ん~。あげパン風…。(ちょっと私が期待していたフィグ(いちじく)の感じとは違う…)

ベリーのほうは中にベリージャムが入っててキャナリ甘かったです。
甘いけれども素材にはこだわっている分?胃もたれはなかったですが(救)。

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丸テーブルの一つ。ドーナツの形??

店名は可愛いですよね。
aとoとdの○をドーナツのイメージに重ねて作ったロゴも。
スペイン語で進展する意味の「andando」と何度もご来店いただきたい、という願いをこめた「nando」を掛け合わせた造語、らしいんですが。
「an an」や「アンパンマン」、芸人さんでも「アン」と名の付く人は売れる傾向があるように「an」という音の響きは無条件に心地よいものがあるので、そこに目をつけたのはナカナカ…フフ、やるじゃない、という感じ。

んん~。
どんなもんでしょうね~。



先日友人がフィリピンに行ってきました。マニラではすでに「KKD」が2店舗がオープンしている、とのことでお店の写真を送ってくれました。
日本でも「クリスピークリームドーナツ」の2号店・3号店がいよいよオープンするんですね~。

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 「クリスピークリームドーナツ」in マニラ

新宿サザンテラスのKKDも平日でも1時間並ぶ、という盛況ぶりで、土日に至っては1時間半以上の行列なので、たいしたものだと思いますが…。

奇しくもちょうど今日友人から

「<ドーナツ>米大手進出で「首都圏戦争」激化 高級品も登場」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070421-00000082-mai-bus_all


のニュースを教えてもらいましたが、ほんと、都内はドーナツ戦争激化ですよね…。

先日、代々木公園に行ったんですけど、渋谷に「and on and」なる新ドーナツ屋(実態はミスドのバージョンアップ版)がオープンを控えているのを発見しました。どうやら昨日オープンしたようで…。

「ドーナツプラント」や「クリスピークリームドーナツ」で今、本場アメリカのドーナツが注目を集めているわけですが、かつてダンキンを追放した?!ミスド、再び米ドーナツの逆襲を受けて、「and on and」で成功するのか…???ちょいと気になります…。

食べてみようかな~。

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確かに!入ってる~!
ほのかに甘味が…。
しかし一体誰が考えたんでしょう…。面白い!
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どうなの、コレ?!
お気に入りの1冊が増えました。

「パリジェンヌのパリ20区散歩」。

NHKの「フランス語会話」に出演されていたドラ・トーザンさんが書かれた本。

生粋のパリジェンヌが「かたつむり」の形をしたパリの街を1区から20区まで順番に紹介してくれています。

パリジェンヌのパリ20区散歩パリジェンヌのパリ20区散歩
ドラ・トーザン

ポプラ社 2007-03
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チュイルリー公園とルーブル美術館のある1区から始まって、著名人が眠るペール・ラシューズ墓地のある20区まで…。
1区1区が観光ガイドとは異なるエッセンスで書かれてあって読みやすく楽しいっ。

好きなトーンのエッセーはゆっくりゆっくり読みたくなる私ですが、この本もそんな感じ。

ゆっくり読みたい…でも早く読みたい…。
矛盾するキモチが沸いてくる…そんな本。

先日読み終わった後で、これまたパリ20区(実際は18区にまとめられたんですが)を舞台に5分刻みのラブストーリーを集めた「パリ、ジュテーム」を観に行きました。
映画はずいぶん前から観に行きたかった作品なんですが、この本を読み終わってから、と思っていたので、公開ギリギリになっちゃいました…。

↓こちらは関連本。
パリ、ジュテームパリ、ジュテーム
古閑 万希子

講談社 2007-03-06
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この映画、ただフツーに観るだけでも面白かったと思うんだけれど、その前に「パリ20区散歩」の本を読んでいたので、余計20区の個性が感じられて面白く観れました。

活字とちょっとした写真で追った平面の世界が、スクリーンの映像を通して立体的に目の前に現れる感動。

5分ごとのショートストーリーは簡潔でリズミカル。

面白かったのは「チュイルリー」駅でのストーリー。
切なかったのは「16区から遠く離れて」。
美男美女に心洗われたのが「セーヌ河岸」。
ジーンときたのが「お祭り広場」。
ほのぼの温かくなったのが「エッフェル塔」。
しみじみしたのがラストの「14区」。

映画を観た後で、もう一度「パリ20区散歩」を読み直したくなりました。
うん、読み直そう!

全然違うんだけれど、20区のパリを描いた点で共通項を持つ本と映画。このコラボ、オススメです。

代々木駅改札。
定期を出す時にくっついてたスタンプカードを落としたらしい。
「落ちましたよ」後ろから呼びかけられた。
「ありがとうございますm(_ _)m」

代々木駅ホーム。
電車に乗ろうとするおばさんの鞄からビタミン剤が落ちた。
「落ちましたよ」。
拾ってあげた。
「ありがとうございますm(_ _)m」

反射的に体が動く。
「落ちましたよ」の連鎖だ。
あのおばさんも何か拾うに違いない…。
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赤・しろ・黄色~。
どの花見てもキレイですd(^O^)b
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勢いよく噴き上がる噴水。奥には日比谷公会堂。右には日比谷松本楼。あぁオムライス…。

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いっぱい咲いてます…。
働く女性の一週間でツラいのは月曜。そして私はなんといっても水曜だと思う。

月曜日。週末モードを切り換えて通勤のための服に着替えて通勤のための電車に乗る…。
あ~、また一週間始まっちゃったねー凹

しかし充電した体力もすぐにバッテリーサイン点灯。経年化した携帯電池のように充電がモタナイモタナイ…。中間の水曜には早くも赤信号点滅。は、はやい…(^◇^;)。。。

折り返し地点までは来たものの、まだ半分あるのね…、そう、この現実。

いつもはそれでも押し出して(時には引きずり)金曜まで突っ走るけど…。
たまには体の重い水曜にスペシャルチャージをしてあげたいじゃないですか?!

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『パリ・ジュテーム』はずっと観に来たかった作品。

今週末で終了ということで日比谷シャンテシネに参りました。
水曜を女性サービスデーにしてくれてる映画館経営者さんたちに感謝します。
前売より安い1000円で「ちびパリ旅行」。

発案から完成まで6年、カンヌで話題になった魅力いっぱいの作品。
映画を振り返りつつ『日比谷茶廊』で遅めのランチ。

都会のオアシス、日比谷公園は緑がいっぱい。
小鳥がさえずって気持ちいい風ですo(^o^)o


先日、石垣島・八重山方面へ旅行に行ってきた叔母からのお土産が届きました

ちんすこうに焼き味噌、黒砂糖…。
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「ちんすこう」は紫芋味、という変わりバージョン。

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石垣の塩。サラサラしてすごく体に良さそう。
海草、「アーサ」。ん~、これも美味しそう~。

「ちゅらさん」をBSの再放送で見ていたので、「みんさー織」の民芸品がドラマを思い出して懐かしかった。
ドラマではえりーがふみやくんと別れる時、再会と結婚を約束して、自分で編んだみんさー織を渡すんですよね。

「みんさー」は綿糸を藍で染めて織った細帯で、帯の絣の柄に五つと四つの組合せが交互に並んでいます。
「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」 という願いが込められたものだとか。

すごく意味が深くて、「みんさー織」ってどんなだろう、と思っていたので、お土産(ティッシュケース)にもらえて感動!
ほんと、4つと5つの模様が並んでますネ。

「みんさー工芸館」HPhttp://www.minsah.co.jp/

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あとはすごく懐かし~、☆の砂!そしてビミョーな空気の「シーサー」の置き物。よく見るとサンゴで出来てるっぽい。

魔除けに効き?そう。
どこに飾ろう…。

シーサー!シーサー!

~Thank you so much!!!~






(つづき)

休憩を挟んで第二部。

ホールに戻ると、舞台には2台のグランドピアノが向き合っている。
それを囲むように右側に5つの椅子、左側にも5つの椅子。
その前に間隔よく置かれたスタンドマイク…。

んん?一体何が始まる…の…??

と、そこへこれまで朗読を担当されてこられた能祖さんが登場。

⑥「動物の謝肉祭」(詩:能祖将夫)

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」を2台のピアノで演奏。
序奏を含め15曲の組曲に合わせて能祖さんが書いた「詩」を一般公募で選ばれた10人の市民の方が朗読する、というもの。

組曲にはたくさんの動物や面白い登場人物が現れる。
ライオン、かめ、ろば、カンガルー。

よくドラマや映画でも使われる「水族館のおさかな」や、耳馴染みのある「白鳥」をナマで聴けて感動!

曲のイメージに合わせて書かれた「詩」の世界が素晴らしく、また一般から選ばれた参加者の方々(小学生~おじいさんまで)がとても初めてとは思えないほど上手!
詩に登場する動物や人物になりきって、堂々と朗読されていました。
2、3人づつが立ってやり取りをしたり、全員が立って朗読したり、変化に富んでいて、あっという間に終曲になってしまいました。

図書館に勤めていてこれから読み聞かせに挑戦しようとしている人や、大学生、4月から中学生になる子、子供の学校で読み聞かせのボランティアをしているお母さん、などなど。
息子さんと親子で参加されているお母さんもいらっしゃいました。

終わった後に一人づつインタビューがあり、会場全体がほのぼのとした雰囲気に…。

その後ピアノを担当されたクラシックに憧れるジャズピアニストの佐山さんとジャズに憧れるクラシックピアニストの白石さんのコメントもありました。白石さん曰く、「クラシックは長い時間をかけて一つのことを言う」音楽、「ジャズは1秒にすべてをかける」音楽、なんだそう。

なるほど~。

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 私も連弾したくなりました♪


⑦「月のふね」(文:能祖将夫・絵:YUJI)

最後は「月のふね」という幻想的な絵本がスクリーンに現れ、佐山さん、白石さん、そして磯さんのヴァイオリンでジャズの名曲が演奏されました。

L.モーガンの「サイドワインダー」に始まり、B.ハワードの「フライミートゥーザムーン」。
そしてハービーハンコックの「処女航海」。

「月」「船」といったキーワードに沿った選曲には感心してしまいます…。

そして私の大好きなホレスシルバーの「シスターセイディ」が流れてきました♪
しかも、メロディーは磯さんのヴァイオリンなのです。
チャッチャチャラララチャーラ
このメロディーをピアノが2台ありながら、ヴァイオリンで弾いてくれるなんて…。贅沢でした…。

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その他「アマンダ」、「ポルカ・ダッツ・アンド・ムーンビームス」。

夢の世界に連れていってもらいました…。

じっくり味わい深いステージを見れて(しかも無料で)、ゴキゲンでホールを後にしました。

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廊下の窓から見えた外の風景

絵と音楽(ジャズ&クラシック)と詩。
一つのステージで3つも4つも美味しい「アート」を一度に楽しめた「かきあげ丼」のような午後のひとときでした。

か、かきあげ丼って…(汗)

またこんな素敵なコラボ企画、やってほしいな~。
一昨年は憧れの「千鳥ヶ淵」。
今年は同僚オススメの「新宿御苑」に絶対行きたい~、と思っておりました。
数日前までは日曜はお天気が悪いという予報だったので諦めていたんですが、昨夜の風雨で一転し、ポカポカ陽気の日曜日。
午後から「新宿御苑」へ足を延ばしました。
そう、ビニールシートとブランケットを持って…。

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環境省国民公園である「新宿御苑」。
公園内にはたくさんの重要文化財があります。
200円(大人)の入場料を取るだけあって、ゴミも回収してくれるし、公衆トイレにはちゃんと紙があるし、すごく気持ちよく過ごせました。

アルコールや鳴り物、遊具の使用などが禁止されているので酒臭い酔っ払いの人たちや楽器の音がうるさい人もいなくて、「のどかなピクニック」という家族連れやカップルが多いように見えました。

千駄ヶ谷門から入場すればそこは大きな桜の樹にぐるりと周囲を囲まれた「芝生広場」。

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 「芝生広場」から見えるドコモタワー&桜のコラボ

この景色を寝っころがって見れるなんて…。まるでNYのセントラルパークなんです、ほんとに…。

想像以上の芝生の広さにビックリ。
しかし、入り口で受け取った全体の地図を見ると「芝生広場」はほんの小さな一部。
さすが、東は四谷、西は代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保に至るデッカイデッカイ敷地なだけある…。
ほんとに驚きました。

ドコモタワーが大好きな私はこの景色が見えるところにビニールシートをいそいそと広げて夫とともにガサゴソと取り出して…。

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そう、食料を…。

デパ地下で買い込んだ食べ物を次々にほおばり、あっという間に満腹

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いや~、とにかくどこもかしこも絵になる景色。

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いや、しかし「花より団子」か…。

香炉庵のどら焼き、お団子、美味しかった~。
「元町和菓子 香炉庵」HP http://www.kouro-an.jp/index2.html

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珍しいピンクに「赤」の混じった桜
キレ~イ!
たくさんの人がこの桜の前に集まっていました。

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清楚で可憐な花びら…

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夕陽が池に映えて…。お気に入りの一枚が撮れました。

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風情のある場所がそこかしこに…

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見所、フォトスポットがたくさんあるので、写真好きな人にはもってこい、ですね~。

夫はしばしお昼寝…。
私はヘッドフォンで音楽を聴きながら本を読んだり…。
暖かかったので、まったりのんびりリラックスして過ごせました…。

後で知りましたが、今日はこの6年のうちで最多の入場者数だったという「8万6千人」の人出だったとのことで…。
「え?そんなにいたの?」というくらい…。到着は午後2時過ぎだったので、そんなに感じなかったのですが…。とにかく広大なので、開放感があって、人はたくさんいても気にならないって感じ…でした。

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75種類の桜が1500本!

サクラだけじゃなくって、他の草花、木々もゆっくり鑑賞して歩きたいです。なんでもっと早く来なかったんだろ~(定期で来れるのに…)と過去5年の空白が悔やまれます…。
「東京」ってほんと、大きな公園がたくさんあるんですよね…。

新宿御苑撮影ガイド―花と風景の12ヵ月新宿御苑撮影ガイド―花と風景の12ヵ月
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↑こんな本も出ているらしい…。

千駄ヶ谷門は4時半に閉まってしまうので、私たちはまた絶対来よう!と誓って退場しました。

4月下旬の遅咲きの八重桜も見ごたえがあるようです。
バラの花壇があるという「フランス式」の庭園も気になるし、今度は「新宿門」から入ってみようかな…。
と、いろいろとルートも変えて楽しむことができる、とても新宿のど真ん中にあるとは思えない公園でございました。

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千駄ヶ谷駅にて。

See you next time!!


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